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【56.視座を上げれば見る世界が変わる】

おはようございます✋


今日は、キャンプにいく予定でウキウキ気分の大学生でした。朝4:55に起きたらお相手から連絡が来てて、『友達が濃厚接触者になったから自宅待機しなきゃ』というものでした。これはしゃーないですね😇

考えても状況は変わんないからこの出来た時間で何が出来るかを考えました。そんな風に考えれるように自然となってました。笑

メンタル整って来た❗️と思う今日の朝でした。何事にも動じずに淡々とやり切ります。ちょうど本読みたかったから本読みまくる。

そして行けるってなったら即出動出来るように準備あるのみ。
結果はする前の準備でほぼ決まってるのです。だから準備はすごく大事。僕は準備が苦手だから頑張ります。




さて前置きはここまでにして、今日は『視座』の話をしていきます。



視座


皆さん、視座って聞いたことありますか?

視野はよく聞くけど、知らん。って人もきっといますよね。



『視点・視野・視座』が大事と言われてます。


・視点は新しい
・視野は広い
・視座は高い


この3つの使い分けをします。
さらに詳しく話していきましょう。




会社を具体例に取り上げて話しますね。


視点は『どこをみるのか?』

売り上げ、利益、商品、業務、組織など、経営を見る視点はたくさんあります。


視野は『どんな範囲でみるのか?』

時間、空間、人間、システムの広がりを指すのが視野です。


視座は『どこからみるのか?』

同じものを見ても、見る立場やポジションによって見えるものが違ってきます。


この三つの視点から考えることが大事で、それを多面思考と言います。
偏った考え方をすると、ビジネスでは失敗しやすいと言われております。


確証バイアスというものがあり、自分に都合の良い情報ばかり集めてしまうというものです。これでは1つの視座からしか見ることが出来ていないから失敗しやすいですよね。

要するに様々な立場から色んな見方が出来るとより良いよってい話です。



視座を上げるメリット


さまざまな人の立場・役割を理解し、物事を知的に判断するために欠かせない能力。仕事をするうえで非常に重要な要素である。

①気遣いが上手くなる
②創造的に発想出来るようになる
③巻き込み力がアップする


こちらの三つです。生きる上で非常に重要な3つですよね。


①気遣いが上手くなる

相手の立場になって「何をされたら嬉しいか」「どう言われたら心地いいか」を想像できるということ。

相手の都合を考慮し、思いをくみ取ったうえで、全体に配慮した適切な振舞いができるようになるのです。


②創造的に発想出来るようになる

普段よりも高い視座から眺めることで、自分の思考の癖や先入見から飛び出せ、斬新なアイデアを生み出す力が育まれる。


③巻き込み力がアップする

高い位置に視座を設定すれば、より多くの人が共感・応援してくれやすくなるため、「巻き込み力」(周りの人を巻き込む力)を高められる。



これらのメリットから視座を上げることは非常に重要ということが分かりますよね。仕事においても生きる上でも視座が上がればいことたくさんです。

明日は具体的な『視座の上げ方』について話していきます。

お楽しみに〜✋


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