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2022/05/31 日経新聞 (朝刊)

おはようございます。




ともです。




もう5月も終わりですね。。。




今日も日経新聞の注目する記事ピックアップしていきましょう!








車8社、世界生産21%減

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トヨタ自動車など国内の乗用車メーカー8社が30日まとめた4月の世界生産は、前年同月比21%減の163万3千台だった。前年実績を下回るのは2カ月連続となる。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた中国・上海市などでのロックダウン(都市封鎖)で、部品が調達できなくなった。ホンダの国内生産が約6割減るなど国内外に影響が広がった。















家電、品薄長期化の恐れ

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新型コロナウイルスの感染封じ込めを狙う中国の「ゼロコロナ」政策による供給網混乱や世界的な半導体不足の影響で、家電製品の品薄状態が続いている。日立製作所は洗濯機の一部製品の販売停止が長引き、三菱電機は新製品の発売時期を見通せずにいる。中国の工場での生産を再開した企業でも通常稼働には時間がかかるとしており店頭の混乱はしばらく続きそうだ。














食品高、店頭じわり浸透

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原材料高を受けた食品の値上げが、店頭価格にじわりと浸透してきた。店頭価格では食用油やマヨネーズは2021年初に比べ1割以上上昇した。6月1日からは即席麺やアイスクリーム、調味料などの「値上げラッシュ」が加速する。一方、欧米に比べれば小売価格への反映は依然緩やかとみられる。賃金上昇が乏しい中で値上げが進むと、消費意欲の停滞を生む可能性もある。












個人、円安でドル売り加速

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外国為替市場で円安が進み、米ドルなど外貨建ての資産を円に換える動きが加速している。日銀によると、個人の外貨預金残高は3月末時点で6.1兆円とピーク時から1兆円近く減少した。外貨建て保険も解約が広がる。目先の円安の下限を120円台半ばとみて利益確定に動く個人が増えた。円の先安観が強まれば、外貨建ての資産運用が増える可能性がある。







以上です!!!



中国ロックダウンの影響大きいですね!



今日も良い一日を!

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