私の存在がマッチングアプリらしい。
「えっ、タイトル何?」って思ったかもしれません。
実は私が気になる人に「連絡先を交換したい!」と流れを作ったからか、その雰囲気で、他の子とその方も交換する流れになったのです。
(周りが連絡先交換している雰囲気だと、交換しやすいですよね!)
「あれ?でも、もし、この2人が良い感じになったら、私、恋のキューピッドかも…?(笑)」
なんて冗談で別の友人に話してました。
そういえば、過去にこんなことがあったなあと。
・私のSNSグループに集まった2人が仲を深めて付き合うことになった
(3人で話す機会が減ったのはちょっと残念だけと、どちらも好きだから応援したい)
・SNS上で趣味が合いそうな2人を引き合わせたら、リアルでも偶然に会ったことがあった2人だった
(これにはびっくり…!早かれ遅かれ知り合っていたのかもなあ。)
ここまで話して友人に「あなたの存在がマッチングアプリなんじゃない?」と言われたのです。
確かに思い返してみると、私は「この人たち趣味が合いそうだなあ」と思ったら、繋げたくなるタイプです。
よく、他の人にも友達に〇〇さんっているんだけど、あなたと気が合いそうなんだよね~なんて話します。
もしかしたら、「私も誰かの紹介で人と出会っているのかも」と思い返してみると沢山ありました。
・文房具屋さんの店員さんにイベントを教えてもらい、そこで同じ文具好きの仲間と出会う
・会社の人に内輪のスポーツサークルに誘ってもらい、他の社員の人とプライベートでつながるきっかけができた
・知り合いから教えてもらった、カフェに行ってみたら店員さんと仲良くなった などなど。
「人との出会いって、他の人と出会うきっかけでもあるんだな」と思いました。
そういう意味では私たちはみんな存在がマッチングアプリなのかもしれない…(?!)
まとめると、出会った人たちとの縁を大切にしていたら、また別の面白い人たちに出会えるようです。
紹介されるような人になるためにも、いつも礼儀正しく人に誠実でありたいなあ、と日々意識していきたいです。