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子ども同士の日直キラリは、やらない

「日直キラリ」

その日の日直の良いところを見つけてほめると言う活動です。
うまくいけばとても良い活動だと思います。しかし私は

日直キラリをやりません

なぜなら、日直のいい所が全く出ない事があるからです。
出ない時に担任がサポートをするのですが、その子は本当にかわいそうです。

だから、やりません。

じゃぁ、ほめ言葉をする必要はないのか?

いえ、あります。

だから私は

教師からの日直キラリ

をします!これは、
教師が日直の良いところを見つけて、日直に伝える活動です。

子どもとコミュニケーションを取る時間を改めて取る事はなかなか難しいものです。だからこそ、この時間を大切にします。

ねらいは3つあります。

①その子の良さを伝えて自己肯定感を高める
②その子の良さを周りに広める
③教師が先頭に立ち、人の良いところを伝える良さを実感させる 

今までは、子ども同士でやらせる事が大切だと思っていました。
でも、学級のリーダーは担任です。

リーダーだからこそ、自分が大切にしたい事を伝えるために行動をしていきます。

早くこの実践に挑戦したいです☆


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