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越中八尾和紙 桂樹舎のこいのぼりを買ってみた〜端午の節句

うちには2人が息子がいる。

今年は2月に生まれた次男の初節句で記念の年になるはずだった。
ただ、あいにくコロナでSTAY HOME真っ只中。
自身や旦那の両親を呼んだりすることはできなかった。
そのため、初節句は来年に持ち越しとし、ある意味記憶に残る年になった。

次男が生まれてから、対面等リアルな形でのお披露目や初宮参りも含めまだ何もできない。
通常通り出来ないことがとても残念。
けれども、今は仕方ない。
今年出産した人やこれから出産される方は色々大変だな…

とりあえず、今年のこどもの日は家でできる範囲でお祝いと自宅で写真を撮ることにした。

この狭い部屋の中どこで写真を撮ろうかと考えたときに、今年購入した室内で飾れる鯉のぼりと一緒に撮ることにした。

それは…

越中八尾和紙 桂樹舎の鯉のぼり

伝統工芸和紙製品の桂樹舎オンラインショップより画像参照

こちら、わたし的にとてもお気に入り!
昔からある外に飾るような鯉のぼりは置けないし、家の中に置く卓上の鯉のぼりはなんだか味気ないなァ…と思っていた部分をすべて補ってくれるすばらしさ。
なんと言っても、ビジュアルが私の好みにどんぴしゃだった。

購入時に一番悩んだことはサイズ。
色は3種類で3サイズあり実物を見れていないので、どれにするか非常に悩んだ。

広い部屋でないから、一番小さいサイズを3つにするか?
真ん中のサイズを1つと小さいサイズを2つにするか?
(赤青黒の3色買うことは自身の中では悩むこと無く即決だった)

あれこれ悩み過ぎたせいで危うく5/5に間に合わなくなりそうになりヤバイと焦ったわたしは…

「鯉のぼりといえば、大中小でお父さんお母さん子どもでしょ!」

という3種類3色での購入を決めた。

とっても安易!

最後は完全勢いでポチポチしたため、散々サイズを測ったり飾り方を考え悩んだ意味は本当にない。

実際、一番大きいサイズは想像以上に大きくて、
「これ、(場所的に)飾れるかな…」
と少々焦った。

そして飾ったのがこれ。

天井に養生テープで留め、上から吊るすことにした。
飾った期間は約1ヶ月だが、
案の定一番大きいサイズのみ5〜6回落ちてきた。 やっぱり結構重いみたい。

貼り付けの際、テープにこだわらず自宅にあったものを使用したせいもあるけれど、
来年は落下しないように工夫しようと思う。

飾ってみての感想は、
うちの今の部屋では中を一番大きいものにして小を2つもしくは小3つでもよかったかもな〜。
素敵だからいいか!

そして、
今年のこどもの日も終わりこいのぼりを片付けた。

この1ヶ月間こいのぼりと一緒に生活してきたため片付け後の部屋がとてもガランとしていて、味気なく感じるようになった。

これもSTAY HOME効果だろうか。

何か壁に飾るものでも探そうかな…

インテリアって生活必需品ではないけれど、
間違いなく生活を豊かにするものだなぁ〜
と、当たり前のことを改めて実感。

よし、テンション上がっているうちに何か探そう!
何しようかな〜。
この考える時間が楽しいのだ。

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