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衣食住足りると礼節忘れる

日本では「衣食住足りて礼節を知る」
意味は、衣服や食糧といった生きるために必要なものが十分にあるようになって初めて、礼儀や節度といった、社会の秩序を保つための作法・行動を期待することができるようになるということ

ユダヤ的発想では「衣食住足りると礼節忘れる」
意味は、衣服や食糧といった生きるために必要なものが十分にあるようになっると、礼儀や節度といった、社会の秩序を保つための作法・行動を忘れてしまい、おごるようになるということ

人は縁で成り立つ生き物です。
暮らしていくなかで、縁を大切にし、受け入れる人には幸が訪れます。
(日本的発想)
しかし、神(人生)はわからないもので、気まぐれ、何が幸いがくるという保証はなく、諦めずに試されごとと思い生きていくことも大切(ユダヤ的発想)

縁の中でも学び続ける、全ては試され毎だと思う。

つまり 人は学ぶことによって、本能だけに支配される動物ではなくなる。

私たちは、変化の中から塵となるまで学び続ける生き物なのですよね。


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