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大切なのは失敗事例

2022年11月17日は神奈川中小企業家同友会経営カンファレンスでした。
私はオンライン参加。

カンファレンス後、我が家で経営談義

経営体験報告から、失敗事例の大切さについて話が及んだ。

成功事例というのは、成功の背景があり、偶然の巡り合わせである、また自分ひとりで成功をすることはなく、必ず協力者がいる。

伝えたいことは「成功事例を語ることなかれ」。

本来の成功は自分が発するより客観視している人たちが語ること。

大切なのは失敗事例

失敗した要因は必ずある、その失敗を深堀りし、繰り返さないようにすること。

経営体験は、失敗を自分ごとにする、自分ごととして捉えてグループ討論で深める。

学び方を学ぶはここにある。

私は昔に比べポジティブになった、しかし辛いことはたくさんある。
隠し事をしたくないので、伝えると今はメンタルをやられている。

そんな時もある。

死ぬわけではなくて、かすり傷なので、あとは前に進むだけ

だから、同友会では悩みを発していろんな経営者から考え方をいただく、叱咤激励。

それがありがたい。

「怒られるから同友会に出ない」という経営者さんがいるけど、怒られるうちが華だし、そもそも怒っていなくて、あなたがそう受け取っているだけ、と私は思う。

「褒める」だけをしてくれる仲間は深みがない、仲間ですらなく、褒められたければ、お金を払って夜の街で楽しめばいい。

さて、

中小企業家同友会の書籍「経営指針成文化と実践の手引」
7章 経営指針の実践に次のような言葉がある。

「困難の時ほどおおらかに明るくポジティブになるためにも、同友会で学びましょう」P66


参考までに


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