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行動した結果は必ず出ると言い切れる理由

 こんにちは!トモタメです。
今回は「行動した結果は必ず出ると言い切れる理由」というテーマでお話します。

皆さんはこの言葉を聞いてどう思いますか?
いや今まで沢山努力してきたけれど、結果が出なかったのも沢山あるよ!
という反論が聞こえてきそうです。

私がその反論を聞いて思うのは、「あなたが注目していないところで結果が出ているよ」ということです。

例えば私は幼いときから様々なスポーツをしてきました。サッカー、水泳、ラグビー、体操、フットサルなどです。スポーツをやっていた時は、スポーツ選手を目指したり、大きな大会で優勝することを目標に一生懸命に取り組んできました。ただ、望んでいた結果はどのスポーツも出ませんでした。

しかし、今振り返ると、望んでいた結果とは別のところでちゃんと結果は出ているのです。例えばスポーツをしていたことで、筋肉が付いているため少しの運動で痩せやすい体つきになっていました。また、最近はラグビーが注目されていますが、ラグビーもルールが難しいと言われます。ラグビーのルールも勉強しなくても、ラグビーをやっていたので観戦も楽しむことができるのです。

このように行動した結果は何かしら出ているのです。
多くの人が自分が望んでいる結果が出ないと落ち込みます。確かに結果に対して反省して次につながる行動を移すことは大事です。しかし、望んでいた結果が出なかったから、そこに割いた時間が無駄だったとは思ってほしくはないです。せっかく別の場所で結果が出ているのに、それに気づかないことが勿体ないと感じるからです。

大切なのは当初注目していた結果とは別のところに注目することです。視野を広げて今回起こした行動に広い視野を持って結果を見ることです。それは時間軸を長く持ってみる必要があるかもしれません。自分が生きている間に出ないかもしれません。

このような視野を持つことで行動を起こしやすくなります。失敗したらどうしようと不安に思わず、自分の行動には何かしら結果が出るから、積極的に行動していこうと思えることが大切なのではないかなと思います。

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