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面倒くさいに一歩踏み込むことが課題解決のヒント

こんにちは!友為です。
今回は「面倒くさいと感じるところが課題解決のヒント」というテーマでお話します。


仕事でも何でも面倒くさいものってありますよね。記事録、報告書類、定例で聞いているだけの会議などなど。

この面倒くさいと思うことって私は非常に大事だと思っております。そして、面倒くさいと思う気持ちから向き合って、解決しようとすることです。なぜなら、この面倒くさいことにより一歩深く踏み込むことで、課題解決のヒントになるからです。

一歩踏み込むとは、
面倒くさいことの「What」「Why」を明らかにし、それが解決された理想の状態をイメージすることです。自分がなんで面倒くさいと感じるのか?何を面倒くさいと感じるのか?そこを具体的に明らかにしていくことが大切なのです。ただ単に「面倒くさい!」という反応だけで、終わってしまうのは勿体無い気がします。


現在の技術を考えると、今面倒くさいことのほとんどのことは、解決できる時代に来たと思います。なぜなら仕事で人が抱えている課題はほとんど同じで、調べれば何かしら事例は出てくるからです。今後、生成AIや3Dプリンター、遺伝子など最新テクノロジーなど出てきます。業界の常識や今まで解決できなさそうな問題が解決されていくと思います。

面倒くさいってマイナスな気持ちに聞こえますが、仕事では課題解決のヒントになります。ぜひ大切に向き合ってみてはいかがでしょうか?

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