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自分を受け入れることの大切さ

 こんにちは!トモタメです。
今回は、『自分を受け入れることの大切さ』というテーマでお話しようと思います。

これは、前回書評で書いた『古事記転生』で軽く自分を受け入れること、弱さと向き合うことについて触れたのをきっかけに、もう少し深堀りできたらという形で書いています。

▼前回『古事記転生』の記事はこちら

なぜ、自分を受け入れるのが大切なのか?

僕は受け入れることで、人生を幸せに生きることが出来ると確信しているからです。

そして、そもそも自分を受け入れることはどういうことなのか?
それは、自分の弱さが出てしまう場面でも、否定せずに、次にどのような行動を取るのか?ということを考えるということです。

できないところがある自分を他人に見せて、他人からできない人という評価を受けるのが怖くて、どうしても自分でやり遂げようとする人がいます。

ただ、当の本人は自分の成長のため、その仕事をやっていきたいという思いでやろうとしている前向きな気持ちがあります。

でも、他人から見ると、「結構しんどそうだよね」と・・・

そういう人を見ると、もう少し他人を頼って生きた方が楽しいと思うよ!と声をかけてあげたくなります。

お亡くなりになった野村監督の名言でこのように仰っています。

人という字は本当によくできている。
「ノ」は人間の身体意味している。支えがあって、初めて「人」になる。
人間は支えがないと生きていけないことを暗示している。

人は支えがないと生きていけないというのは、やはり他人に頼って生きていくことを意味しているでしょう。

そのタメにもまずは、自分を受け入れて、そして積極的に弱みを打ち明けて他人にも頼って生きていくことが重要かなと思いました。

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