見出し画像

昨日に続いて徒然と書いていこう。

90年代、0年代、10年代それぞれに流行があったと思うし、80年代のバブルも含めると40年で時代が変わってきたのだから、20年代の流行に乗るべきかと考える人もいると思う。それよりも何に合わせて生きていくのかということがある。

都内に住みはじめて10年になる。新型コロナウイルスの流行以降、東京からの流出が続いているというが、我々、夫婦は都内に住むことに新居もこだわってきたし、今後の引越し先も都内を考えていくと思われる。お互いの生活の中で何か価値観が変わらない限り都内に住んでいくと思われる。

現在の住まいに満足していることもあれば、不満に感じることもある。当然、完全な住まいなんて無いけれども、住まいの環境としても満足している。住環境ってやはり生活のQOLに対して本当に大切であると感じている。

生活のQOLは環境的に満足しているし、食生活も詳細は住んでいる地域が分かってしまうので割愛させて頂くがかなり満足している。簡単に言うならば旬の食材が安く手に入りやすい環境にいるということになる。家内が実家で暮らしていたころ、食事は分業的になっており、自分の食事は自分で用意していた頃に、食材の価格が現在よりも高く購入に際していつも考えていたという。都心部に来て以前より安くなるとは思っていなかったようだ。

引っ越してまだ2ヶ月であり、まだまだ足りていない家具などもあるが、かねがね楽しく暮らしている。私が在宅勤務で家内が外に仕事に出ているので、主夫業的なこともやっているがあまり苦ではないからいいのかな。仕事でどうしても夕食が作れないこともあるからこその助け合いになっていると思う。

ニュース等で流行的なことが流れていくが、お互いの価値観にあった暮らしをすることが重要であると思うし、どうしていくのがいいのかはそれなりに考えるでいいと思っている。「すべき」と考えるより、どうしていくとお互いに幸せなのかを考えるべきかなと思っている。

まぁ今のところ特に問題も無いからそのままでいいのかなと思いつつ暮らすのではないだろうか。その中で変化に直面しそして受け入れて変わっていく。その中でどういった対話をするかになっていくと思っている。そういった意味では言語化って重要ではあるけど、感情的にもやもやしているというだけでもお互いに伝えられればいいのかなと思っている。

さて今日もいい天気ではあるが、お散歩出来るような余裕はあるだろうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?