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一人暮らしを始めて20年くらいではじめて購入したもの

2021年12月に入籍した時に新居に移った時に、前々から考えていたけど購入したいと思いつつしていなかったものを購入しようと考えた。

何かって?本棚である。

大学の時もそうなのだが、カラーボックスを本棚の代わりにしていたし、仕事を始めてからも同じ。売ったりしつつも蔵書数が増えてきたのとかあり、ついに買うことにしたものの気に入るものや値段が合わなかった。

引っ越してきた時のアート引越センターの段ボールが6つくらい残っていて、中身は基本的に本であった。

近くの家具屋さんでふと見ると見つけたのが小浜工芸のアコードであった。

小浜工芸 アコード

いいなってフィーリングで感じたのでお迎えした。6つあった段ボールも半分となり、もう1つ購入と上のエクステンションを購入したのがもうすぐ来る予定。

これまでベッドの下の収納に入れていたりした本などは見えなかったりしたのでやはり見えるといい。

石井いさみさんの「高校悪名伝」があったり、梅棹忠夫さんの「文明の生態史観」とか次は整理していかないといけない。東浩紀さんのゲンロンも順番通りに並べたいし、シソチズはまだ残りの段ボールかな。残りの段ボールに10冊くらいドラッカー本や貞本義行さんの「新世紀エヴァンゲリオン」も早く出して読みたいところである。

やはりビジュアル化することって大事なんだと改めて感じた。そして情報の取捨選択をしていくことで脳内の整理も出来るのだと。

2023年は新書を多めに読んでいけるようにしたいと考えている。去年はあまり多くの本が買えなかったこともあったので、今年は積極的に購入をしていきたい。まずは新書を中心に貪って読もうと考えている。

また今年はいくつかの資格取得も目論んでいるので、そのプランを考える必要もあるかと思っている。自分は何に向かうべきかというのは考えなくてはいけないところではあるよね。そもそも私は理系ではないし、正規のIT系の教育を受けたわけではなく、実地で多く学んできたものの、純粋に技術者ではないし、プログラミングが書けるわけではない。そうではあるものの、向かうべき方向と知るべき技術的な知識は次のチャレンジに必須になってくる。何を選択すべきなのかを考えて2023年を過ごしていきたい。

2022年に出来なかったことや、止まってしまったことの再始動が2023年の予定である。一人で暮らしてきた時は自分だけでよかったことが、パートナーのことも考える必要も出てくると色々と変わってきた。変化を受け止め、いい形にしていくには時間は必要だった。

そして2023年やりますよ!

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