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いつもは下書きをして推考するのだが、久しぶりに徒然と書いていきたいと思う。

皆様は2022年どうだろう。まだ1.5ヶ月しか経っていないものの、色々な思いがあるのではなかろうか。年末年始は新型コロナウイルスの感染者数も抑えられており、GoToトラベル再開かと思われていた矢先、欧米で猛威を奮っていたオミクロン株の影響で、多くの都府県でまん延防止状態になっている。我が家の近くの飲食店も21時閉店しているところが多くある。

2021年はどうだったのか。6月から続いた緊急事態宣言の影響で未だに乗り物酔いのような状況が続いている。緊急事態宣言が明けても休業を続けているお店もあったりしている。時間は続いているのだと感じてしまう。

さて、私にとっての2021年は一つの大きな転機となってしまった。12月に入籍したからである。結婚は人生の節目なのかと言われるとまだ振り返るにしても時間があまり経っていないから分からないのが本音である。大学院の学生寮とかを除けば、大学進学で一人暮らしをはじめてから誰かと暮らすとはあまり考えてもみなかった。

別途、入籍まで結婚までの流れは文章にしてみたいと思っている。私は42歳で初婚であるため、若い人達の結婚感とは少し異なるのかもしれない。今の結婚に対する感想としてはしてよかったと思っている。まだまだ新生活で足りないものなどもあるし、お互いの両親が高齢であるが故に結婚式の要望もありそれに向かって準備に時間が取られている。

現代のトレンドとして節約という感じにミニマルという言葉が流行していると思っている。家内も私もいいもので安ければ嬉しいという考えなので、「いいもの」を買うことを考えてしまう。そういった意味ではあまりユニクロ等の衣料品は「いいもの」であっても何か違っていてお互いほとんど持ち合わせていない。

今は多様性の時代であると思うから、幸福感も多様性にとんでいるべきである。我々は食いしん坊ではあるので、「おいしいもの」を食べたいのである。それでも基本的に平日は自炊しているし、家内はお弁当、私は冷蔵庫にある残り物でお昼を食べている。お互いのオフとオンの時間がこれからもっと合っていければいいのかなと思っている。

そんなこんなで今の時代のインフルエンサーが色々なことを伝えてはいるけれども、自分たちの価値観とどう照らし合わせるのかが大事ではある。さらに自分の幸せだけではなくなってきていることもある。まぁ、どうぶれずに生きていくのかそれだけなのかな。

まずは、生きよう!

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