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noteの投稿を1ヶ月続けたら、少しだけ毎日が変わった話

今回は、連続投稿がちょうど30日目になった記念として区切りのnoteを書いていきます。
ちなみに、ちょっと前にも書いた通り、わたしは連続投稿に対して苦手意識がバリバリでした。

「案件と重なったら…?そうじゃなくても、仕事が忙しい日と重なったら…?」そんな不安がよぎり、なかなか公言することができなかったのですが、しっかりと達成することができました。

ただ、それは、わたしにとっては、「何となく続けたらできましたー」と言ったものではありません。改めて、今回連続投稿ができるように変わった3つのことについてまとめていきたいと思います。

毎日投稿なんてムリー、だけど、やってみたい」という方に、ぜひ読んでほしいです。

1.意識が変わった

noteを書く時間を優先的に入れるようになりました

最初に挙げるのは意識の変化です。
わたしは、割と凝り性のゲーマーなので、noteのバッジ機能には大分助けられています。やはり、可視化してもらうことで、途中で「途切れさせたくない」という気持ちになりました。

しかし、わたしの場合は、それだけでは毎日投稿には届きませんでした。
それこそ、自分でも不安を感じていたように、仕事が忙しい日や案件が重なる日もあります。

そこでわたしは思いました。
もっともっと複業で稼いでいきたいし、自身の活動をしながらそちらも少しずつ収益化できたらうれしい。さらに、自分自身も一人の表現者としてアウトプットを探求する身。
今くらいでヒィヒィ言ってたら、個人事業主時代の二の舞になってしまう。

そう、わたしは個人事業主として独立した際に、しっかりと案件を獲得し、回し切ることができませんでした。ありがたい実績をいただくことができましたが、その一方で安定した毎月の収入を確保することができなかったのです。

美術館を回るのも、美術書を買って勉強するのも、古事記にゆかりのある場所に行くのも、印象派を見にパリのオルセー美術館に行くのも、すべてお金がかかります。
そう、わたしは自分がやりたいことのためにしっかりとお金を稼ぐと決めたのでした。

ここで一日のどの時間にnoteを書くか、ちゃんと日々と週間のスケジュールを意識するようになりました。

本気になったことしか成すことができない

ここ最近、わたしが強く感じたことです。

2.やりくりが変わった

これも最近のMyキーワードである「グラデーション」

次に挙げるのは、やりくりについてです。
実は、毎日投稿に不安を覚えていたとき、わたしは一つ一つのnoteにかなり気合を入れていました。その分、文字数もトップ画像、写真など、かなり手間がかかったものをデフォルトで想定していたのです。

これでは毎日続きませんよね。毎日、豪華な手料理を用意するようなものです。今、考えれば当たり前なのですが、当時のわたしは、「書くからにはしっかりしたものを」「プロのライターとして、他の人たちとの違いを見せないと」と、かなり肩に力が入っていたのだと思います。

ただ、これを変えてくれたのは、夏休み企画にあったnoteの毎日投稿チャレンジでした。ここで、文字数の少ない記事や気軽に書けるエッセイに触れ、そのときの状況や書きたいことに合わせてやりくりするようになります。

例えば、少し時間がかかりそうなアートレポートなどは、下書きを少しずつ進めていくことや、予約投稿による書き溜めなどを駆使して、やりくりしていくようになりました。

この考えは、仕事や複業にも生きており、「ここの最初の部分だけ着手しておこう」や、「今日はここまではやっておこう」など、グラデーションを持ってやりくりできるようになったことは自分でも驚きでしたし、憧れのライフスタイルに一歩近づけたような気がしました。

わたしの憧れは、午前中にお金を稼ぐことをやってしまうキングコング西野さんや、毎日決まった時間に予約投稿がされるマガジンなどをさらっとやって、その上で自分のやりたいことに挑戦する生活です。

3.みなさんのnoteに触れる時間が長くなった

いつもたくさんの刺激をありがとうございます

わたしは、基本的にnoteで出すカテゴリも決めている上に、ネタのストックをたくさん持つようにしています。しかし、こうしたネタは、先ほどの話ではないですが、スッと書けるものではなく、それなりにリソースが必要なことが多く、状況によっては億劫になったり、仕上げきれなくなったりします。

そんなとき、みなさんのnoteを参考にさせてもらっています。また、ネタを探す以外にも「こういう企画が面白い」とか、こういう記事にたくさんスキを獲得されているのかなど、非常に勉強になります。*どっぷりハマり過ぎて、先日はみなさんと比較してしまい、ちょっとメンタルがやられましたが。

そういった意味では、エッセイや詩のマガジンは後から追加したものですし、最近多くの反響をいただいた、みなさんのnote記事を紹介するマガジンは、これも別な方がやってらっしゃることをアレンジした形でした。

また、自分が知りたい、繋がりたい方とどんどん繋がれるようになりました。
引き続き、メンタルヘルスのお話し会はやっていきますし、アートや茶道などわたしが知りたい分野の方のお話は積極的に伺っていきます。

もし、「連続投稿したいけど、なかなか踏み切れなくて」という方がいたら、わたしの話でよければ、お伝えすることができるので、お気軽にお話し会できたらと思います。

これからも、noteをたのしんでいきたいと思います。



今回のトップ画像は、かぼたるさんの画像を使わせていただきました!
自然と笑顔になるようなような絵柄ですね!


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