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全ての人間関係の悩みの解決策は自分にあった話。序章 -

人間関係って昔から苦手だ。人の相談にのったり、その人が私を信用して、なんでも話してくれても、自分が何かを打ち明けたりってなかなかできなかった。人間関係は例えるなら一歩も踏み外せない綱渡りのよう。

小学校の時、友達に好きな人をバラされたり、奪われたりしたのが若干トラウマでずっと頭の中にある。

人の好きな人を奪おうとする人って意外と多いものだ。

浮気したり、愛人だったり、ワンナイトを受け入れたりする友達をみているとなかなか自分の彼氏や大切な友達とかは紹介出来ないなと思ってしまう。

女の独特の悩みだろうか。他の人もそういう事ってあるのだろうか。

今日noteを書こうと思ったのには理由がある。

私は友達のカモかもしれないと思う事件が起きたのだ。

というのは、悩み相談をしていた友達に疲れてるなら安くマッサージするよ!と言ってもらい!(個人でサロンしてる子)やりたい!と即答。

よくよく価格を確認すると思ったより高いし、他のお客さんより割高じゃないか?マッサージを1時間として計算すると全く安くないどころか千円くらい高くなってる。

もともと仕事としてやってもらうからお金は出すとは思ってた。けど、これってカモられてませんか?もしかしたら認識がずれてただけの可能性もあるけど、、

将来のためにお金を貯めてるって言ってたからお金に困ってるともう。だがしかし、必死すぎて、正直引いてしまった。

お金がないって頼ってくれるより、さりげなく営業かけられる方がよっぽど心が痛い。

とはいえ、自分も営業してた時あったから人のこと言えないな。

そんなこんなで、自分が本当に信頼してる人を考えてみた。

そしたら、誰のこともちゃんと信頼してなかった。

いつも損得とか、これ言っても大丈夫?とか私の大切なもの奪うんじゃない?とか、否定されるんじゃない?って疑ってかかってた。なんて奴だ。

彼氏に愛されたい願望や、浮気してないか不安になったり、気が気でない。それに、母親も何話してもネガティブな返しをされるのであまり信頼してない。

わたしは初めて家族から受けた愛が多分歪んでて、私の自分に対する愛も歪んでる。だから自分が他人を愛するときも多分歪んでる。

自分を大事にしたり、愛して、揺らがぬ自信を持ってないから、自分がそれらを欲しがってばかりで、とても乾いていて、誰にも与えられない。

誰かを幸せに出来ないと、信じられないと自分を責める前に、もっと自分を大事にすべきだった。
それは、良い人間関係を築くための一番根底であって、必須事項であって、何より守るべき自分との約束だ。

何か人間関係に不安が悩みが生まれたとき、それは自分を向き合うべき、もっと信頼すべきサインだ。

信頼してる自分自身が信じたものならたとえ結果が良くても悪くても大丈夫!と自然に思えるなら多分、あなたは他人からも信頼される。

まとめると、自分が自分にしてることは、他人にも無意識に反映してて、また他人を通じて返ってくる。

おかえり。

そんなこんなで、わたしは自分も他人も信じれるよういろいろ試している。また続きでそこに触れたいと思う。

最後に、ひとこと。自信持ったあとは、謙虚でいること!自信持って終わりじゃない!自信は一番大事なパーツだけど、全てじゃない。

です!またな!

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