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正直よぉわからん。服屋さんで良く聞く用語。

お客様に接客中、ついつい専門用語や一般的にわかりにくい用語を使ってしまっていることが有ります。
僕達、販売員としてはダメですね…。
反省。
販売員はお客様にわかりやすく商品説明をするのが当たりまえですから。
皆さんも、接客中に店員さんの言葉や用語がわからないことはあると思います。
その場合、大抵の方がわからない単語はそのままスルー。
なので「服屋さんで良く聞く単語やけど、正直良くわからん!!」
という単語や用語の説明を書きます!

●アソート=色や柄の指定が出来ない組み合わせ。
●テーパードパンツ=裾に向かって細くなるパンツ。
●ドルマンスリーブ=脇に余裕のあるモモンガみたいな袖。
●ラグランスリーブ=肩幅が無く、袖の継ぎ目が首元から斜めに付いてるやつ。
●セットアップ=上下セットで着れる。
●クルーネック=丸首。
●ボートネック=船底の様な形の首周り。
●ヘンリーネック=首元に縦にボタンのあるやつ。
●サルエルパンツ=股上が深く、お尻にたるみができるパンツ。
●Pコート=イギリス海軍の軍服から開発されたコート。2列に並んだ大きなボタンが特徴。
●ダッフルコート=アメリカ海軍の軍服から開発されたフード付きの防寒着。「トグルボタン」と呼ばれる棒状のボタンをループに通して留めるのが特徴。
●モッズコート=米軍の防寒着で着られていた51年型と呼ばれるアウター。着丈は長く、フードが付き、マジックテープ等で首元を覆う事が出来る。ウエスト、裾にドローコード(絞りヒモ)が入りウエストを絞ったり裾を絞ったりできる。モッズパーカーとも呼ばれる。
●チェスターフィールドコート=一般的に着丈が長く、スーツの上から羽織るコートを指す。19世紀に、チェスターフィールド伯爵が初めて着たとされこの呼び名になった。
●トレンチコート=第1次世界大戦イギリス軍で、防水型の軍用コートとして開発されたコート。大きな衿と2列に並んだボタンが特徴。ウエスト位置のベルトはトレンチコート最大の特徴である。

代表的なものを挙げてみました。その他にもまた気づけば書き記して行こうと思います。

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