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【2話】01経験は〇〇力を上げる近道。

こんにちは、コネルバのせきともです。
参加者交流特化型のオンラインイベントプラットフォーム「Connelva」を開発しています🚀
GW最終日、皆さんいかがお過ごしですか?
今年のGWは、去年と変わらずステイホームで大変でしたが、来年は海外にも行けるようになっているといいな。。

とはいえ、この状況なので、GWも見てる感じオンラインイベントは活発でしたね〜。時間があったので、ワークショップ形式の参加型イベントも多かったように見受けます。
さらに、オンラインでのイベントが一般までさらに落ちてきている印象を受けます。ストアカ✏️やオンラインツアーなんかで楽しんだ人も、結構多いんじゃないでしょうか🛫

さて、前回から書き始めた【01経験は本業に生きる!?】シリーズ。
今日から、内容を綴っていきます!🖋

記念すべき1つ目の”生きること”は、ここでネタバラシします。

01経験はビジネス戦闘力を上げる近道。

このタイトルでお送りします🚀

01は戦闘力を高める

01のすごい(というか良い)ところは、当たり前ですが、何もないところから始まるということです。

人間、何もない。誰もいない。そんなところからアイデアひとつで生み出す行為をしようすると、必然的に自分でなんとかせねばという意識が高まります。
僕はこの「当事者意識」というのがビジネスの基本として、一番大事なことだと思っています。

何もないところから始めるために当事者意識を持つと、いわばビジネス戦闘力といっていいようなものが絶対に身につきます。

飢餓状態で人間の本当の力が目覚めるっていうのはあるあるです。
この記事を見てくれている人の中で、自分の力をもっと引き出したい、そんな人は01の環境に身を置くことも1つの選択肢だと思います。

バリューチェーン全部を、やったことがない数人(ここ大事!)で無理やりやるので
「調べる」「計画する」「作る」「見直す」「改善する」
PDCAというものをゴリゴリ回すわけです。

中でもプロデュース力が身につく

これはもしかするとファウンダーだけかもしれませんが、戦闘力の中でもプロデュース能力というのが身につきます。

起業、経営、これらはやや似ていますが、プロデュースというのはもっとスキルに寄っていて、01期に必須の力です。
1人では何もできない中で、しっかりプロジェクトをプロデュースして行けると、マジで可能性が無限大だなと感じます。

この役割を持つ人がいないとチームは確実に止まってしまいますし、
だからこそリーダーとしてプロデュース能力を身につけることが大事だとひしひしと感じました。

僕は本業でプロデューサーとして動いたことは無く、はっきりいってスキルとしては皆無だったのですが、
今本業でも新規事業開発をしていて、コネルバでの01経験で得たプロデュース能力が非常に役立っています。

チームをリードする際も役立つのですが、
細かい部分ではプロジェクトの進め方の大枠が分かっているので、
無駄なことをしなくていいし、ディレクションしやすいし、今誰にどんなことをしてもらうのが最善か、というのがなんとなく判断できています

これ、誰でもできそうでできる人がかなり少ないので、自分の市場価値も上がっていると感じられますし、とっってもオススメです!!
特に、僕と同じくらい(社会人数年目)くらいの人が01を経験しておくのがいいと僕は持論を持っていて、この経験があると後々別のことをする時に自分の価値を見出しやすくなると確信してます。

いろんな創業者を見ている限り、このプロデュース能力というのは千差万別で正解は無いような気がしますが、
早い段階で01を経験して誰もが自分だけのプロデューススタイルを見つけられるといいですね

最後に

あっという間に1500字になってしまったのでこのあたりで本記事はクロージング。。。🍭

一言でまとめると、
若いうちに01やると、自分だけのリーダーとしての素質を無理やり開花させることができるよ!
ということでした!!

僕もこんなことを言っていますが、そのスタイルを確立しきれている気はしないので、
もっともっと打席に立ってキャリアを高められればと考えています。

さて、明日から仕事の人もそうで無い人も、おやすみ最後まで楽しみましょう!!

アデュー!🌕🍻

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