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【viva不登校】とある広告コピーに心を鷲づかみにされた話

私には二人の子供がいる。一人はこのnoteを書くきっかけを与えてくれた中学2年生の息子(当時は小学5年生)と高校2年生の娘がいる。

息子も娘も毎日学校に行き、部活動をやって家に帰ってくるのは19時前くらいだろうか。帰ってくればすぐに食卓を囲み、概ね20時くらいからが彼らのフリータイムである。リビングから自分の部屋に駆け込んでいく。二人にとっては平日一番の至福の時間であろう。

そんな時、親として肝に銘じている言葉がある。

頑張る人の頑張らない時間

子供たちは毎日頑張っている。本当に頑張っている。そう思うと、このフリータイムは彼らにとって頑張らない時間。頑張らない時間があるから頑張ることができる。

色々な考えがあるだろうが、私は、家にいる時間はできるだけ彼らの自主性に任せて好きなことを好きなようにさせてあげたい。

頑張る人に頑張らない時間を。

大好きな言葉である。

viva不登校。

ここまでお読みくださりありがとうございます。基本的に「褒められ」「乗せられ」「おだてられ」ぐんぐん伸びる私です。皆さんのリアクションに勇気百倍です。重ねてありがとうございます。