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好奇心のままに走る方向を決めていたら裸足のおじさんが走ってきた
最近の私のマイブーム(もはや古語?笑)は、感じること。「感じる」と「考える」の前者の方です。
もう少し正確に言うと、「感じてから考える」と言うことを意識的にやっています。
私たちは日々考えることを求められ、そして、同じように考えた他人の話を浴びています。自分の内側も、外側も、思考の渦だったりします。
それが普通のことで何も気にならないと思います。
でも、本当に考えることしかしなかったら、多
自分の使命を見つけるなら、Don't Think , Feel.
会社員を辞めたくて独立する道を模索してきた。本気で模索する前から考えていたので、模索期間は結構長い。10年は経った。
ここ数年でようやく道筋が見えてきた(まだ大きな道ではない)。やり始めたことが周りに受け入れられることが増え、日々の判断にも迷わなくなった。頼られることも増え、頼られ方も相手から気軽さを感じるようになった。
いろいろな部分で手応えを感じているけど、そんな風になったのは、社会から求
前触れもなく朝起きて突然失神した結果、幸せが増した
今回の話は、個人的なビックリ体験のシェアになります。
まさかこの自分が、こんなことになるなんて、って感じなんですけど、結果的には良かったと思っている話です。
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目覚ましが頭の上で鳴っていることに気がついた私は、いつも通りアラームを止めた。両脇に寝る子どもたちを一瞥して、さっと立ち上がる。
そのまま三、四歩、歩いて寝室のドアに手を掛けながらもう一度子どもたちの姿を振り返った。二人とも明後日
物欲との向き合い方、私の場合
利己的であることと同じくらい、物欲を持つこととか、それを満たすことは、何となく良くないこととされている気がするのだけど、世の人の周りはどうなのだろう。
私は、ご多聞に漏れずそんな気に絡めとられて、高価なものとかに対して否定的なスタンスを取ることが多かった。
でも、最近、独立を目指すようになって、物欲を満たすことに対する向き合い方が変わってきた。
良いものを求めて何が悪い、と。
むしろ、自分の
メルカリ妻からのミッションを丁寧にこなした先に感じた大切なこと
先日、妻のやるメルカリで商品が売れたというので、梱包をおおせつかった。
妻は家の不用品をせっせと出品してくれていて、195件の売上がある。金額こそ大したことはないが、その回数と経験は大したものかも、と思っている。
メルカリでは出品者に対する評価がつくが、結構高いみたいで全員が五つ星。それもまた大したものだと思う。彼女の丁寧な性格が奏功しているのかもしれない。
そんな妻からの指令。この私がボス
無理せず充実した生き方(案)
無理をしないで、でも充実した生き方とは、どんな生き方だろう。そもそも可能なのだろうか? そんなことをここ最近考えてきて、ようやく分かってきた気がするので、整理するためにここに書いてみようと思います。
新入社員時代
新入社員の頃、某大手のIT企業の営業として、毎月200時間の残業をしていた。情報系の学部を出たわけでも無い私は、仕事について行くのが必死だった。何しろ、社会人生活も、一人暮らしも初め