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トモロウ
2023年3月22日 21:58
2023/03/23(採集記録詳細を追記しました)21時55分。帰宅が遅れそうなので、一旦暫定的に更新。結論から言うと、ずっと探し求めていた地元県産セアカオサムシの完全自力開拓に成功しました。恐らく日付は変わってしまいますが、後で追記いたします。2023/03/2219:25仕事を終え、しばらく運転をして辿り着いたそのポイントに来るのは2回目となる。前回は低気温もあって
2023年3月23日 22:48
昨日の採集を終えて帰ってきたのは午前3時頃だったはず。フラつきながらも、これだけは終えないといけないと思い、採集個体を飼育ケースに入れた。今回捕獲したセアカオサムシは非常に小さなオサムシで、ペットボトルキャップにすら満たない体長の虫だ。アオオサムシと比べてもその小ささが際立つ。自分が人生で初めてこの虫に出会った時の第一声は「ちっちゃ!!!」だった。一旦、同じケースに入れてから種類毎
2023年3月24日 11:01
先日捕獲したセアカオサムシ達にコクワガタ幼虫を与えた。このコクワガタ幼虫はセアカオサムシに与える半日前にアオヘリアオゴミムシに与えた物の食べ残しだ。アオヘリアオゴミムシにコガネムシ幼虫を与えて繁殖に成功した"石川県ふれあい昆虫館"の研究チームでは代用食としてカブトムシ幼虫を与えていた事が論文に記されているが、これがクワガタ幼虫レベルにまで離れてしまうとどうなのだろうか。餌が朽木であるため
2023年3月27日 05:21
ここ1週間近く、更新する全ての記事にセアカオサムシが登場する。自力開拓セアカオサムシの話題は筆が乗る…というよりも、生態観察記録を行った後、忘れない内にメモを残そうとして書いており、日記を書く時とは違う脳の部位が使用されているような感覚がある。前置きはこの辺にしておいて、本題に入る。先日捕獲したセアカオサムシに2度目の給餌を行った際、今までメスに対して一切の反応を示さなかったオスが突如と