我が子が癇癪が酷いと悩んだら

今日、note を何気なく見て回っていたら、衝撃を受けた。

そらいあんぐるさんの記事だ。↓

『ディフィカルトチャイルド』


うちの子は乳児期から癇癪が酷く、なにかのトリガーで火が付く。クールダウンの為に離れても駄目。声がけを工夫しても駄目。治まるまで待つしかない。

今まで相談した行政や療育センター、私自身が過ごした保育士の専門学校時代のベテランの保育士先生にも子どもの癇癪で相談したことがある。

『大変だったね』とだけ返される。

今利用している放課後等デイサービスの先生ですら、そんなワードはなかった。

私だけが知らなかったのかもしれない。

発達障害があるからだろうなと、諦めて捉えていたが、ようやく腑に落ちたのだ。

そらいあんぐるさんの記事を読んだ瞬間、涙が溢れた。

少ない割合だけど、うちの子のような子どもはいるのだ。

私が育児能力がないから、関わり方の工夫が足りないから、うちの子は育てにくいのだと思っていた。
また、育てにくいと感じる私は、最低な親だと悩んでいた。

ディフィカルトチャイルドで検索すると、凄く参考になるブログが。↓


乳幼児期の特徴も、我が子に複数該当する。
特に乳児期は抱いて座ったままでしか寝てくれなかったから、抱いてあぐら姿勢で座ったまま寝ていたし、癇癪は起きたら長時間治まらない。療育のおかげで今はだいぶ良くはなったが。

もし、この記事を読んで、該当すると思った保護者様、試してみてはどうだろうか。

爆発するまでの不全感と、爆発のきっかけを読み取ることができれば、子どもを肯定的に理解しやすくなるようだ。

勿論、余裕がある時にしか出来ないだろう。

私は記録を残したり、日記を継続するのが苦手なのだが、子どもが爆発する直前の記録を毎日細かく残していけば不全感を回避出来るかもしれない。

私が知らなかったからこそ、私のような知らずに悩んでいる人に少しでも広がればと願う。

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