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タスクシュートゆる活日記(22) なんとなくでも「毎日続ける」

 2/10に開催されたタスクシュート関連「習慣化セミナー」でブックデザイナーの井上新八さんがゲストでお話をされました。セミナーの前に著書の「続ける思考」も読んでたのですが、改めて実際に詳しいお話を聞いて、目からウロコが落ちまくりました。

 常々、ズボラで片付けも超苦手、あれこれ興味がわいたことに次々手を付けるけど、成果がでないとすぐモチベーションが失速して先細りすることが多いのは「我ながらやっかいな性格だな~」と思っていました。
 でもまずやり方や考え方に落とし穴があったことがよくわかり、著書で紹介されているやり方を実践できれば「かつて挫折した数々のことも続けられるかも・・」という希望の光がさしてきました。

 続ける唯一の方法は「毎日やる!」。それだけ!!

このnoteもこれまで、遭遇した出来事からタスクシュートに通じる点をみつけてまとめてました。それなりの出来事があるときはいいのですが、毎日だと「日々そんなに代わり映えのあることがあるわけでなく、タスクシュートとの関連性もそんなに思いつかない。相当時間かかるし無理!」と及び腰になってました。

でも、とりあえず1文字でもよいので、書き続けることが重要なんですね。

 著書の「続ける思考」には、実際タスクシュートの考え方とオーバラップするところがいくつもありました。
 短期の成果を目指し、最善策を追求し、苦手なものは最初から除外しがちですが、最初は「一回やってみる」、そしてそれをなんとなくでも「続けること」より、継続自体が目的となり、楽しくなります。

最終的に1年ほど経って気づいたときには大きな達成感・幸福感が得られるようになることが、著者の実践例からよくわかりました。
常に軽やかに、試行錯誤も楽しんで続けていらっしゃる姿に「こうありたいな」と強く思いました。

このnoteもまずは1行でも毎日続けることを第一優先にやってみようと思います。ただし、寝落ちが最大の敵かもしれません。毎日の書く時間を試行錯誤する必要がありますね。


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