環境は'条件'じゃなくて'感覚'で選んだ方がいいと思うはなし
さてさてさてさて\(^o^)/
やっっっっっっと、念願の
「何にも追われることなくただただ自分のやりたいことのために24時間費やせる」
という神すぎる環境に身を置くことができています、、、!
去年の6月に留学から帰ってきてから7か月間、喉から手が出るほど欲していた時間です(笑)
就活だの授業だのレポートだの通学だの、、、
常に何かやりたくないことに追われて心が死んでたからね、2019年下半期wwwww
けどなんだかんだいいつつも、無事あんだけ悩みまくった将来を決断し、学部の最後の必修の試験を乗り越え、春休みに突入し、、、
今最強に心の余裕に満ち溢れています(笑)
余裕しかない(^_^)(^_^)
そしてやっといろんな思考を生む余裕ができて、こうしてnoteを再開しています\(^o^)/
それでですね、いまわたしは、愛してやまないマレーシアという国に2週間のショートステイをしに来ているのです😚
もう本当に前世はマレーシアに生まれたんだろうなと思うほどに居心地が良くて、一生住み続けることができると確信している国です笑
なんだろうなぁ、今まで15か国行って、どの国も行ったら大体好きになって帰ってくるんだけど、その中でもマレーシアは特別で、「ピースがぴったりはまった」ような感覚の国です。
他にも居心地の良い場所というと、長野(小さい頃住んでた)とか、自分の高校とか、今のバイト先とかが真っ先に浮かびます。
これらの自分にとって居心地の良い場所には、一定の共通点があるんだろうなぁとは思うんだけど、正直今のところ言語化できる共通点は見つかってないのよね。
ただ感覚的にめっちゃ好きなの。笑
逆に、自分を自分で分析したり、他の人のイメージから読み取ったりすると、
「意識高い人が集まる場所」とか「いろんな人が集まってコミュニケーションが盛んな場所」とか「人を束ねてバリバリ働ける場所」とか、そういうところが合うのかなぁ?って思うこともあるわけよ。
いろんなことに挑戦して行動するのは好きだし、人と喋るのも好きだし、リーダーとして動いてきた経験も多いからね。
そうなんだけど、そういう「条件」で選んだ場所って、わたしあんまりしっくりこないことが多いのよ。
たとえばバイト先も、たくさん学生がいていっぱいコミュニケーションとっていきいき働けそうなところを今までいくつか経験してきたけど、どれもだんだん居心地悪くなって辞めちゃったのよね
逆に、単発バイトの工場バイトとか、今のバイトみたいにワンオペで職場の人間関係が深くないバイトとかがすごいしっくりくるww
あとは、前の記事でも書いたけど、たまに「意識高い授業」とかをとってみたりするけど、それもだんだんしんどくなってしまう笑
酒飲んで授業ブッチしてウェーイwwwwwwみたいな人たち超むりだし笑、自分自身も留学とか学生団体とかなにかと意識高いと言われる活動をしてきたと思って、
ただただ学部の授業を受動的に受けるんじゃなくて、大学の中でも意識の高い人が集まる面白い授業をとってみよう!とかたまに思うのよ。
絶対そういう授業のが自分は生き生きできると思ったし、そういうところでできる人脈とか絶対自分に合うと思ったからね。
だがしかし、実際受けてみると、意識高い人たちを目の前にして、めっちゃくそ引いてしまう自分がいるのよwww
それで結局最後はフェードアウトしてしまうほどのストレスを感じる(笑)
他にも、いろんな新しいこととかに触れていたいから、都会にいた方が情報とか人脈的に自分に合ってると思うんだけど、自分が実際に居心地が良く感じるのは、都会より田舎だし、先進国より途上国なんだよねぇ…笑
でね、これって、他の人にも言えることなのかなって思ってね、
どうしても人間って、場所を選ぶときに「条件」で選んでしまいがちなわけよ。
ってか、最初は絶対みんなそうだよね。
多分この条件なら、自分に合うだろう!って推測して新しい場所に飛び込む。
だけど、その推測って間違ってることも結構多いのよ。
もちろん予想的中して最高の場所になることだってあるから、それはラッキー!ってことで良いんだけど、問題なのは、その場所に適応できない自分に問題があると思ってしまうこと。
自分はここが合うはず!って思い込んでた場所が合わないと、
「本来自分はこういう場所に適応すべきなのにできない…」って思って、なんとかその場に馴染もうとして、もがく人ってたくさんいると思う。
だけど、個人的に、それは違うと思うんだよね。
就活とかでも自己分析とかなんとかあるけどさ、ぶっちゃけそんな簡単に自分のことなんかわかるはずなくて、なんなら人生の究極の目的って自分探しなんじゃないかと思うくらい、「自分」ってよくわからないものだと思うんだよね(笑)
だし、「よくわからないもの」で良いと思うのよ。
わたしは物事全てが理屈で説明できるとは思ってなくて、結構「感覚」的なものってたくさんあると思うの。
けど、前も何かに書いたけど、その「感覚」とか「直感」って、自分の今まで生きてきた20数年の価値観の集大成なんだから、馬鹿にできないと思うのよ笑
だから、何か場所とか環境を選ぶときは、そういう「感覚的なもの」を重視した方がいいと思うのです。
たとえば、
今までエリート街道まっしぐらに走ってきて優等生として生きてきたんだから、大企業でバリバリ働くことが自分に合っているだろう!
とか
自分はクラスの中心とか俗に言う陽キャとしてやってきたんだから、飲み会とかサークルを楽しまないと!
とか、そうやって勝手に自分を型にはめて、そこから導き出された「形式的な条件」で環境を選ぶことはあるとおもうけど、
それをやってみてもし合わなかったら無理して続ける必要ないし、無理して続ける暇があるなら、自分の感覚がしっくりくる場所を探す時間にした方が絶対いいと思うよ!!!!
ってこと。
自分の浅い経験と見識で自分を勝手に判断して、間違った環境を選んで、
そのあと「本当に自分の合う場所を探す」んじゃなくて、「その居心地の合わない場所に必死に馴染もうとする」人が多いんじゃない??それって人生の時間もったいなくね??って思うんです。
だから、わたしは感覚的に「好き!」って思う場所を大切に、居心地の良い場所で自分を最大限活かして生きていきたいと思ってます🥺🥺
てなわけで、毎回毎回話がまとまらなくて長くなりすぎるのはわたしの課題ですね。笑
ここまで読んでくれた人は本当にありがとうございます(^_^)
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