「立ちなさい」だけで人を立たせることはできる?【リスタート】
簡単そうに見えてすごく難しいことです。
その理由は"伝えること"と"伝わること"が違うからです。
自分がそう感じた説明をする前に以下、プロジェクトと動画についてお話します。
【リスタートプロジェクト】とは?
加藤秀視さんのチャンネルにてリスタートプロジェクトが配信されました。
人生を本気で変えるために17名の方が合宿をするドキュメント番組です。
体験学習をしていきながら参加者が変わっていく姿は動画を通してみることができます。
↓↓↓ リスタートプロジェクトの詳細 ↓↓↓
難関ワーク『スタンドアップ』について
↓↓↓ 今回対象の第3話 ↓↓↓
タイトルにもある「立ちなさい」という言葉のみ使い、想いが伝われば相手は立つという一見シンプルなワークです。
「なんだ、そんなの立ちなさいっていうだけでしょ」と思ったあなた。
それでは聞いた人は立ちません。
なぜなら想いが伝わっていないからです。
動画内にもありますが、10時間以上にも及ぶワークです。
それも人生を変えようとしている方々が挑戦したもので、やる気や熱意はとても高い状態です。
そんな『スタンドアップ』において何が難しいのか、自分なりの見解をまとめました。
『スタンドアップ』が難しい理由
難しい理由を2つ抽出しました。
・要(立ちなさいと言う人)が立たせる相手を敵だと思うこと
・立たせる理由がワークだからと思うこと
1つ目は敵だと思ってしまうことについて。
リスタートプロジェクトに参加するメンバーは仲間であり、ライバルでもあります。
同じリーダーを競い合うなど切磋琢磨しています。
この段階で"敵"という認識はありません。
ライバルも敵のような意味合いを含みますが、味方でもライバルは存在するので若干立ち位置が違います。
敵という風に感じるのは「立ちなさいと自分は伝えているのに、相手は何故か立ってくれない」ためです。
自分ではしっかり想いを伝えているつもりです。
しかし、16人いたとしても誰も立ってくれません。
この原因は誰にあるのでしょうか?
それは自分です。
自分ができていないのですが、上記のように何故か相手のせいにしてしまう。
相手のせいにすると、仲間から敵という視点になります。
本来は"相手を立たせる"というワークにも関わらず、立ってくれないだろうと認識してしまう。
その状態では想いは伝わりません。
発言のボリュームを大きくしたり、目を見開いたり、手の動きを大きくするなど方法が変わっても結果が変わらないのは根本が変わっていないためです。
2つ目は立たせる理由がワークだからということです。
立たせる理由は何なのか?という問いが動画内でも頻繁にあります。
その理由は何であるかを問うたとき、「ワークで相手を立たせるためだから!」ではダメだということです。
確かにワークとしては相手を1分間立ち続けさせることです。
ただし、人から言われたことをこなすことがこのワークの目的ではありません。
自分の発言が相手に影響を与える。
想いを伝えるために自分にできることは何か。
自分と向き合い、仲間とも向き合うワークです。
我々が非言語で感じ取れるものが非常に多いと実感できます。
ただの「立ちなさい」でも想いの籠ったものは伝わり方が違います。
動画よりも実際に体験してみる方がこのワークは良いでしょう。
まとめ
我々の言葉には想いがのる。
つまり、伝えたいことが相手にきちんと伝わっているかということはとても大切です。
自分の伝えた色が赤だとしても、受け取り手がオレンジなら伝えた色はオレンジです。
言葉のすれ違い、齟齬が多い方はこういう経験あるのではないでしょうか。
ヒトが発した言葉は受け取り手に委ねることになります。
「立ちなさい」だけで結果が変わるのは、自分の想いがきちんと相手に伝わっているかどうかです。
とても貴重なワークを見ることができてよかったです!
リスタートプロジェクトは他にもたくさんのワークをやっているので、自分なりの感想を投稿していきます!
最初は一番難しく、なにより向き合うことの大変さがよくわかる『スタンドアップ』に焦点を当てました。
では!
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