娘2人のオープンスクール。そこで気になったこと。
オープンスクールに参加。
そこでみた娘2人の様子。
小学校には、オープンスクールがあり、親が自由に教室を観て回ることができる。
小学校には、親を示す名札をぶら下げて学校に入る。
対象の時間割りは、2時間目と3時間目。
小1次女は図工と生活。
小2長女は生活と体育。
奥さんと一緒に回る。
まずは次女から。
図工、画用紙にスポンジにクレヨンで色をつけ、擦って絵を完成させる。
うーん。次女は、おとなしく座っている。
指しゃぶりはしていない。
(家ではしてます。直したい。)
先生の話は理解してない様子。
裏に名前、表に絵を描くが分からない様子。
そのままクレヨンを持って紙に絵を書き出した。
心配していたら、
ちょうどいいタイミングで先生が教えてくれる。
先生も2人いるからありがたい。
生活の時間では、
地震の避難場所や地震が来たらどうするかをみんなで考える。
手をあげる場面で手を上げれなかったり、はい、いいえの丸をつけるのがわからい様子があった。
隣の男の子が、優しく教えてくれる場面をみて心が温かくなった。
次女は、1人じゃない。ありがたい。
長女の生活の時間では、地域のことについて。
地域の公園の名前や場所を色分けしながら記していく。
長女の様子を見ると眠たそうだ。
黒板に書いている文字は写しているようだが、先生が書き終えて次の説明をしているがまだ書いている。
補助の先生が見てくれる。
本来は、見てくれないのだろうけど、感謝。
体育の授業では、かなり活発に動き回り跳び箱もスイスイ。
体を動かすのは得意でよかった。楽しそう。
休み時間は友達と遊ばずウンテイを見せてくれた。
無事オープンスクールが終わったけれど。
気になることが一つあった。
次女は、学校で友達とおしゃべりしていないこと。
友達が喋りかけても恥ずかしい様子。
学校生活は次女にとってどうなんだろうか。
楽しんで過ごしているのだろうか。
確かに、言葉がすぐに出てこない。
言語療法にも通っていた、その時より言葉はでるようになった。
しかし、学校から帰ってきて家ではよく喋ってくれる。
そして、次女の家での遊びは決まって、
学校ごっこ。
学校では、恥ずかしいけど、家で学校ごっこしてくれる次女に内心ほっとする親。
次女が先生で、生徒は決まって父親。
「今からじゅぎょうをはじめます。れい、1、2」
「パパいますか」
「はい!」
毎日、次女の学校に通おう。
そう思った。
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