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「これは本当に望んでいた仕事?、、、」

Tomoです


「いつでもお金がほしいが、
それだけが目的になってしまえば、
仕事はどんどんとだれかに似てくる
(省略)自分がつかっている言葉や、
立ち振る舞いさえも、
だれかと瓜二つになっていく。」

島田潤一郎著『古くてあたらしい仕事』(196頁)



さてさて
前回に引き続き、私が心に響いた言葉です。。。


お金が目的やない。

しんどいと思った時、
ふと、お金のためやから。
って考えてしまう。
辛い時は特に。


自分に強い意志や軸があって
それを貫く
忘れないでおくのって意外と簡単で
簡単じゃないな。って思う
それは
「継続」「努力」っていう言葉に変換できると思う

「そうしてある日、これは、
ほんとうにぼくが望んでいた仕事なのだろうか、
と思う。」



私は、こういう葛藤ってよくあるんです

自分で選んだ仕事、道。

せやなのに、なんかもやっとする

それはある意味、成長の兆しだったり
ネクストステージへのサインなのかもしれんなあって

最終的に思うのは、今に向き合う。
前に進むのみ。
淡々とこなすことも大切やなって。
少し自分に言い聞かせてる部分はあるけど、
現実と理想を彷徨いながら生きてるねんなあって
毎日感じます笑
(精神的にやられそう笑)


今日も読んでいただきありがとうございます!!!

皆さんの心にも、良くも悪くも何か響けば嬉しいなあって思います

次回も、島田潤一郎さんの「古くてあたらしい仕事」からお届けしようと思います:)(結構いい言葉ばっかなので、是非読んでいただきたいものです。)


今日も良い1日を:)


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