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わたしの心地よさってなんだろう

今日は定期的に受けているセッションの日。
いつも自然と涙がでてくる。

どれだけ我慢をしてきたのか。
しているつもりもない。
今もないけれども、でてくるんです。
出しちゃいけないとどこかでいつも押さえつけていた。
感情。
こう思っている、こう感じているを。

昔はとても感情的だったと記憶している。
だからなのか、周りから
「ともって怒りっぽいよね」とか
「すぐ泣くよね」とか
「楽しそうでいいね」とか
「大きな笑い声が遠くまで聞こえてきたよ」とか
そんなことを言われて、全てそれをわたしはネガティブに変換していた。

そして、感情を出すとこんなこと言われてしまうんだ。
それがいやで引っ込めた。
そしたら自分がどうしたいのか、どうなりたいのか
何が楽しいのか、ホッとするのか、心地よいのか
わからなくなっていった。

そして、無自覚に意識が外側に向かっていた。
今もなお。

なんでこの人はこんな言い方するのだろう?
どうして否定的なことばかり言ってくるのだろう?
わかってもらえない
どう思われているのだろう、嫌われたくない

なぜなぜなぜ、、、ばかり。

相手のことはどこまでいってもわからないのに笑
わかったところでどうにもならないのに。

自分のことを後回しにして相手のことを優先していたのかもしれない。

まずは自分だ。
わたしは本当はこう感じている。
わたしはこう思っている。
それをみてあげる。感じる。味わう。
ひとにどうしてなの?思うようにそれを自分に向ける。

わかってもらえないと感じていたのは
自分が自分のことをわかってあげていないからなのかもしれないと思った。

わたしの心地いいはなにか?
どんなとき、どのようなときに心地よさ感じるか


今日のセッションでの問い。
今一度考えてみよう、みてみようと思う。
毎日の中で感じてみようと思う。
こんな問いを頂けるから日常を意識して過ごしていける。

ふと、

ひとりでこれをやっていく人もいるんだよなぁとか
このようなことをやらなくとも感じきっている人もいるんだよなぁとか

比べてしまいそうになるわたしも正直いるのです。

でも、わたしはわたしのペースで
ゆっくり少しずつ少しずつ丁寧にみていくのです。
焦らずにね^^

TOMO

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