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45歳、うつ歴23年。 疲労回復短期編

うつでもHSPでも普通の人でも、1日を終えるとめっちゃ疲れる。

できればこの疲れ、明日に残したくない。
それはみんなそう思う。

で、私が実践してる、その日1日の疲労回復法をお伝えしようと思う。

疲れのピークを夕方からと想定して、帰宅後〜就寝までの回復法を以下に。

1.部屋着に着替える


スーツとか女子力高い窮屈な服装からすぐに脱却すること。

ユニクロでもジェラピケでもいいので、
ゆるくて肌触りが良くてずっと着ていたいと思う部屋着を買って、
帰宅着すぐにそれに着替える。

着るもの一つで、だいぶ気持ちがリラックスする。

2.食事


夕飯はガッツリ食べたい人もいるだろうが、人間、食後3時間空けないと胃の中の消化が終わらず、
思うような睡眠が取れないので、ガッツリ食べたい人は就寝3時間前までに夕飯を食べ終えるか、
3時間以内に寝る場合は、軽めにすることをおすすめする。

食事内容はタンパク質多めで。

豆腐、大豆、納豆、鶏ささみなど、お好きなものを選んで食べるといい。

今ならサラダチキンとしてコンビニやスーパーでいろんな味の鶏ささみ肉が手に入るので、毎日味変してもいいだろう。

3.入浴


できれば毎日入って欲しい。
入浴自体も体力を使うが、翌日の回復具合がかなり違う。

入浴は寝る90分前くらいにすると、体内の温度が下がり、自然と眠気がやってくるそうである。
湯に浸かる時間は40度以下の温度で15分ほど。

入浴後90分以内に寝る予定の人は、湯船に浸かる時間を短くするか、シャワーで済ます方がいい。

シャワーも浴びる気力がない場合は足湯も効果的であるので、そちらをおすすめする。

普段入る湯船の温度のお湯をバケツなどに入れ、そこに15分、足を浸ける。

それだけでも回復具合が違うので、試してみてほしい。

4.ストレッチ


寝る前に軽くストレッチをすると、疲労回復にだいぶ貢献する。

肩こり首こり腰痛、自身の疲労の症状に合わせて、YouTubeで動画を見てもらいたい。
おすすめはこちらのチャンネル。

疲労部分別、初心者向け、朝ヨガ、寝る前のストレッチなど多くの動画がアップされているので、
お気に入りを見つけて習慣にするといい。

5.睡眠


私的ナンバーワンの疲労回復法。
とにかく寝る。
体が疲れたとき、メンタル削られたとき、その両方、どれでも寝ればある程度回復する。

悩み事があって悶々としていたり、落ち込んだりしていても、一晩寝るとだいぶ落ち着いてくる。

寝たからといって悩み事が解決できるわけではないが、悩み事で荒ぶった気持ちは落ち着いてくる。

寝ても覚めても悩み事が頭から離れなくて苦しいときは、専門家の手助けが必要なので、サクッと行って欲しい。

寝れなくても、体を横にするだけでも、体は自身を回復させようとするので、疲れたら横になる、を試してもらいたい。

以上が私が実践している疲労回復法である。
ひとつでも役に立てたら幸いである。




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