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七転び八起き

大事なことは何度転んでも、必ず達成したいと思うならやり続けることです。

同じ学生なのにすごくキラキラして見えた。みんなやっている意義、そこに参加する理由、自分がどれだけ組織に求められているのか理解している。だからずっと輝いているんだ。人間は誰かに必要とされるから生きるんだと思う。生きている理由がわからないのは社会と触れる機会が少ないから、多分。一所懸命な誰かの姿を見て、刺激を受けた。

たぶん私もそんな人になりたいんだ。社会から必要とされる人に。

でも自分の好きなことも追求したい。それが社会の役に立つのかはわからない。社会の秩序、規則、常識、思想って何だろう?人間って何だろう?どんな生き物だろう。漠然としているけどそんなことが知りたい。学ぶことがきっと好きになるだろう、たぶん。

母に話したら、今と学んでいる分野が違うから基礎的な知識がなくて大変じゃない?と言われた。そりゃそうだ。最初からその学部行っとけばね、よかったけど。社会を知れば知るほど、知らないことがあふれてきて、そもそも社会ってなに?人間ってなに?ということをかんがえるようになった。大学生になっていろんな活動をしてきたからこそ行き着いた考え。今までの学びが無駄なんじゃない、むしろ今までがあったから今の私がいる、新しいことに興味を持っている。自分で勉強して間に合うかな、、。とりあえず学科の先生にメールしようかな。。相談して決めよう。不安しかないけど、この直観に従うんだ。だってだいたいこういうのは当たるんだ。失敗しても、もし無理でもやってみてからその時また考え直せばいいや。自分が納得するまで七転び八起きで挑戦。

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