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練習と実践の違い

書いているときは、こんにちは。

もなりんです。

朝のつぶやきにてお伝えしましたが、本日は草野球の日。

それも朝8時のプレイボールということで、その準備あるために7時には会場につかなければなりませんでした。

本当はそこでの1試合だけで終わりの予定でした。

しかし、途中である別のチームが別の大会で人が足りないということをそのときに一緒にいた代表から聞かされ、1試合目が終わったのちにどうかということで、そのまま2試合目にも出ることになりました。

ということで、12時すぎからまた別で試合をするという、なんともタフな半日をここまで過ごすことになりました。

結果としては参加させていただいたいずれのチームでも勝つことはできました。

しかしながら、個人的には課題が残る点がありました。

それは何か。

「実践が足りない」


要は、「実際に試合に出た投手が投げた球に対して捉えきれない」まま終わったというところです。

いくらフリーで打ったり、素振りを繰り返したり筋トレをしたりしたとしても、やはり実践に勝るものはないなということを痛感させられました。

と、ここで。

何かこのあたりが生活にもいかせないかと思ったのですが、最近読んだ本のなかにこんな文がありました。

「現場で何度も経験を積むうちにしだいに真髄が把握できる。知識に経験が加わって初めて、物事は「できる」ようになるのです。それまでは単に「知っている」にすぎない。(稲盛和夫『生き方 人間として一番大切なこと』サンマーク出版)」


そうです。やはり何事も「実践する」ことでしか得るものがないものです。

もし、「自分にはできない」ということを思ったときに、「そのことを自分はどれだけやってきたか」というのを思い返すと、やはり試合に出て打つというのは中々やってこなかったです。

今年度に野球を開始したのも含め、チームには参加しても、試合への出番がこなかったのもあり、かなり感覚も空いてました。

となると、やはりまだまだやれることはあるなということが掴めます。

勿論悔しさもありますが、大変学びがあり、感謝を伝えられる時間を過ごせました。

ということで、今回はこの辺にて。


※もなりん女性は、今回はおやすみ。またどこかで出演してもらいます。

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