人生の面白さはどこから?
「そりゃ、色々と経験して何かを得続けた人の話のほうが面白いにきまっているよなぁ。」
書いているときは、おはようございます。
もなりんです。
昨日の寝坊投稿のあと、また眠りました。
こんなに眠ったのいつ以来だろ?というくらい。
体力の低下が心配になるかなという気がしますが、そこはまた変わるために行動すればいいだけのことでしょうね。
さて本題。
次のうち、どちらの人が人生について面白そうな話をできそうかなといえるでしょうか?
A、進学校にいき、その後有名私立大学に一発合格。4年間を部活とアルバイトでなんとなく過ごし、何かを得たかわからないままサラリーマンになる。その後はなんだかんだやりながら手堅い生活を同じ会社で30年を過ごしてきた人
B、進学校まではおなじも、途中で退学。その後一時期ホームレスまで経験するもたまたま出会った人から誘われて経営を手伝うことになる。その後会社を立ち上げ、何度も倒産しかけるが乗り越えていき、加えてホームレスになった人を救うボランティアにも協力する人。
さて、どうでしょうか。
…
確かにAの人もある意味では面白いかもしれません。
同じサラリーマンの人の中には、ずっと勤めあげられる理由とか、同じところに居続けて得た教訓とか、そういうのに価値を覚える人もいるでしょう。
勿論、人によって様々感じるところはあるでしょうからそういうことは否定しません。
その上で書きますが、おそらく面白い人生についての話としてはBの方ではないでしょうか。
Aの人は、いわゆる「今までにあるようなレールに乗って生きていた人」というようなものでしょうし、そういうなかで得たものもあります。
しかしながら、明らかに人がしなさそうな経験であったり、這い上がってきた話をできる人のところには興味がより牽かれるところがあります。
おそらく多くの人は話として面白いのはわかります。
一方で、では「実際に面白い人生を生きてきたか?」といわれるとどうでしょう。
胸を張って言える人のほうが少ないのではないでしょうか(かくいう自分にも聞いてみますが、どうかなというところ。一人で海外に行ったり、転職先を3ヶ月でやめたくらい?あとはなんかよくわからないセミナーに50万とか入れたというのもあるくらいですかね)。
かといって、皆がみなそういう「訳のわからない行動をしましょう」という訳ではないです。
そうしたら国が成り立ちませんし、そもそも生活が成り立たないでしょう…。
とはいえ、やはり生きているうちには何か思い通りにいかないことは多数あります。
そのなかでおもしろく生きてきたかというのは力になれるのではないか。
そのように考えています。
さて、「どれだけ面白く生きていることができていますか?」
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