パーソナルトレーニング、始めました。
引っ越したことで、家が駅近(徒歩3分)になり、毎日の歩行量がガクンと減った(引っ越し前は家から駅まで片道15分)。
それが原因なのか、単なる冬という季節柄だったのか分からないけど、体重が2.5kgほど増えた。
食事は栄養バランスを意識しているし、食べる量も実家にいたときより少ないし、お菓子も常備していない。
強いて言えば、毎朝飲んでいたヤクルト1000が実はコーラより砂糖が多いと知って、ちょっと疑っている。
腸活は継続したいから、砂糖少なめのヤクルト400というやつに最近切り替えた。
原因がなんであれ、明らかに背中とお腹が肉々しくなってきているのは体感としてある。
これはどげんかせんといかん!
そうだ、ジムに通おう!!
といってもジムは山ほどあり、選択肢はピンキリ。
以下、私が重視したポイント
ジムに通うことを習慣化する(最重要)
体重を減らす<ボディーメイク&メンタル強化
運動だけでなく、食事も意識したい
通いやすい立地と価格
以上のことを考慮した結果、職場の最寄駅にあるパーソナルジムに通うことを決めた。
ジムに通うことを習慣化する
行っても行かなくても自由だと、自分のモチベーションのみに頼ることになる。意思の力だけでどうにかなるなら、そもそも太っていないし、今ごろ私は最強女になっているはず。自分を過信すな。
パーソナルなら、トレーナーとの約束があるからサボれないし、料金も大衆ジムより高いので、必死に通うだろうと見込んだ。
ちなみに、私の所はサブスク制で月額料金を払うと、通い放題。
3回分予約が取れるので、今のところ、週3で通っている。体重を減らす<ボディーメイク&メンタル強化
2.5kg太ったので、それを減らしたいというのはあるけど、筋肉をつければ体重が増えるのは常なので、体重云々より、メリハリのある女性らしいボディーになること、運動を続けている、理想の体型になれている、ということによる自信強化の方が優先。
間違った自己流の筋トレをすると、変なところに筋肉がついたり、痛めたりする可能性があるので、トレーナーとマンツーマンで正しいフォーム、自分に合ったメニューをこなしている。
励まされながらだと、頑張り抜けるのもいい。運動だけでなく、食事も意識したい
パーソナルトレーナーだと食事に関する知識もある。オプションの食事指導は付けていないけど、気軽に聞いてくれていい、と言われたので、お言葉に甘えて、色々教えてもらうつもり。
サバがおすすめと聞いて、さっそく社食でサバの塩焼き定食を食べてみたり、朝、白湯にピンクソルト+レモン果汁を混ぜて飲むスペシャルドリンクを教わり、毎朝飲んだりしている。通いやすい立地と価格
場所は職場の最寄駅から徒歩8分ほどに位置する。定期があるので、交通費がかからないし、出勤前や仕事終わりにも行けると思ってここに決めた。
今のところ仕事前と休日合わせて、週3ペースでコンスタントに通えている。
価格は運良くお得なキャンペーンのタイミングで入会して、4ヶ月で税込11万円。
パーソナルだと、2ヶ月とか3ヶ月集中プランで、平均20万円以上が相場だったので、通い放題なことを考えるとかなり安い。
ちなみに私が通っているところは、予約した日時の24時間以内にキャンセルした場合、キャンセル料として、1回につき3,300円とられる。
このヒリヒリするシステムがナマケモノの私をサボれなくさせている。
通いはじめて約1ヶ月経ったが、13回通ったので、1回あたりに換算すると2,115円。
予約がとれれば、ここからギアを上げて、月の半分である15回通いたいと企んでいる。
大衆のジムなら、月10,000円以内で通える。
そんなのは分かっている。
だけど、行っても行かなくても誰にも何も言われないし、追加料金をとられることもない。
そんなゆとりシステムで、自分のケツを叩きながら、きっちり週3回通える人がどれだけいるだろうか。
少なくともジムに通うこと自体が初めての私には、かなり難易度が高いように感じる。
通えたとしても、早起きできず、夜に焦って行ったり、めんどくさくなって週1しか行かない週があったり、やらないよりはマシだけど、今のようにはいかない気がする。
私としては、早起きに慣れ、運動することが当たり前、なんならジムに行かないとウズウズする、くらいの感覚になるのが理想なので、そういう自分に改革中。
土台が出来上がったら、近所のゴールドジムに切り替えるところまでイメージしているが、まずは今のところで楽しく、変化を起こしていく。
1月は1人暮らし、2月はカウンセリング、3月はパーソナルジム、と今年に入ってから毎月新しいことに挑戦している。
「挑戦」なんて大袈裟なことじゃなくてもきっと良くて、何気ない日々の中でちょっとした新鮮味を取り入れることが、生活に彩りを与えてくれるんじゃないかなぁ、なんて思う今日この頃である。
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