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Photo by
fuka8yoi
今の自分をしっかりつかむ
自分というものがしっかりつかめていないと、
洪水みたいな情報や人の感情の起伏に
ものすごく簡単に流されてしまう。
それが、自分のものだったのか、
他の誰かのものだったのか。
人間だから、しかも私みたいに
余計に気配を感じとってしまう人も
いると思うから、
ある程度は仕方ないとして
このところのゆらぎは、たぶん
自分をもっと知りなさい
という世界からの問い。
そう思います。
自分のことをもっと知って
自分をちゃんと信頼して
自分を生きるというのは
社会貢献そのものだと思う。
自分がどこにあって
何を望んで、どう役にたちたいと
言っているのか?
ラスボスは、いつだって自分ですね。
本当の自分がぬっと顔を出したとき、
それを私は直視できるでしょうか?
それでも
少し落ち着いて、こうやってまた、
書けることが嬉しい。
私が向かいたい先にあるもの:
・読む人の心を癒す本を書いています。物語かもしれないし、ノンフィクションかもしれないし、絵本かもしれない。
・子どもたちの生き生きとした学びにかかわり、私も教えたりしています。子どものそばにいたいけど、それは実は大人のための学校なのかもしれない。
・人前に出て自分の経験を話すことで、誰かの力になります。講演や講座などもできるような人になっています。
・日中をつなぐ場所をつくります。珈琲館を夫に頼らず作るのがちょっとした自己満足的な目標です。
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