今の自分をしっかりつかむ
自分というものがしっかりつかめていないと、
洪水みたいな情報や人の感情の起伏に
ものすごく簡単に流されてしまう。
それが、自分のものだったのか、
他の誰かのものだったのか。
人間だから、しかも私みたいに
余計に気配を感じとってしまう人も
いると思うから、
ある程度は仕方ないとして
このところのゆらぎは、たぶん
自分をもっと知りなさい
という世界からの問い。
そう思います。
自分のことをもっと知って
自分をちゃんと信頼して
自分を生きるというのは
社会貢献そのものだと思う。
自分がどこにあって
何を望んで、どう役にたちたいと
言っているのか?
ラスボスは、いつだって自分ですね。
本当の自分がぬっと顔を出したとき、
それを私は直視できるでしょうか?
それでも
少し落ち着いて、こうやってまた、
書けることが嬉しい。
私が向かいたい先にあるもの:
・読む人の心を癒す本を書いています。物語かもしれないし、ノンフィクションかもしれないし、絵本かもしれない。
・子どもたちの生き生きとした学びにかかわり、私も教えたりしています。子どものそばにいたいけど、それは実は大人のための学校なのかもしれない。
・人前に出て自分の経験を話すことで、誰かの力になります。講演や講座などもできるような人になっています。
・日中をつなぐ場所をつくります。珈琲館を夫に頼らず作るのがちょっとした自己満足的な目標です。
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