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《米国株投資#5》2月の米国株投資状況

2月の米国株投資状況をまとめてみました。
基本的には VOOを少しずつ買い増ししていき、その VOOを長期保有する投資戦略ですが、 2月はVOO以外にも購入した銘柄が2つあります。

(以下に載せているチャートは、全て3月3日時点での価格です。)

1. VOO買い増し

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今月も買い増しました。
私の投資の軸となる VOOなので、余力がある時には少しずつ買い増しています。
 VOOの買い増しは予定どおりです。
Twitterなどで「2月暴落説」がありましたが、その暴落説を心のどこかで信じており、購入タイミングを見計らっていました。
そうしてるうちに、ズルズルと月末になってしまいました。
今回は347ドルで購入。
結果的には、良いタイミングで買い増しできた事になりました。
しかし、避けたいと思っていた「買いたいのに、買わずに時間だけがズルズルと経過」という行動パターンになってしまった事は、今後に活かしていきたい反省点でもあります。

2.ガミダセル(GMDA)新規買付

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先日noteにもまとめたガミダセルです。
(https://note.com/tomomi_tomomi/n/nd1d5f0beb65b)
ガミダセルは、イスラエルのバイオテクノロジー企業です。
「このガミダセルでガッツリ儲けたい!」「テンバガー目指す!」という野心で購入した訳ではなく、私は心の底からガミダセルを応援したく購入した訳です。
私は主人を白血病で亡くしているので、白血病治療が進化し、白血病で命を落とす事がない未来を願っているのですが、このガミダセルの治験薬はその願いを叶えてくれる希望があるんです。
私は10.7ドルで購入しており、その後まだ株価にほとんど変動はありません。
もっともっと研究が進み、ガミダセルの治験薬が実用化し、白血病を救える薬として世の中に出ていく日を待ち望み、株価の動向もチェックしていきたいと思います。
短期売買する予定は無いので、当面の間はしっかり握っています。

3.シフィ・テクノロジーズ(SIFY)新規買付

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インドのIT企業です。
ネットワークソフトウェアやセキュリティーサービス、クラウドやITインフラの運営管理などを手がけています。
インドは投資対象として注目されています。
人口は、中国(約14億人)に次いで世界第2位の約13億人。
2025年頃には、中国の人口を抜いて、世界第1位の人口になるとも言われています。
また、人口の約半数が25歳以下で、人口の年齢比率からしても巨大なマーケットが期待でき、将来性のある国です。
そして、近年のインドは、GDPの成長率で、中国を上回る年もあります。
国策もあって、特にIT産業の成長が著しく、約10年後には世界一の経済大国になるとも言われていますが、まだまだITのインフラが未整備のインド。
その状況に照らし合わせて、インド企業にほんの少しだけ投資してみようというところに、「インドのGoogleになる可能性がある」と言われているシフィの株を買ってみました。
私は3.1ドルで購入しています。
私のポートフォリオのほんの一部にインド関連を組み込みたいと考えていますが、このままシフィを持ち続けるのか?については、様子を見ようとは思っています。

4.まとめ

2月も予定どおり VOOを買い増しでき、理想のポートフォリオに少しずつ近付いています。
また、新規に2銘柄追加しました。
あくまでも VOOがメインなので、追加した2銘柄は小額ですが、今後の動向に期待したいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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