見出し画像

「たかがゴミ拾いボランテイア、されどゴミ拾い・・・」ベタだなあ。

昨日、月曜日は、初めての公園ゴミ拾いボランティアに参加しました。

念のため、黄緑色の派手な薄手ヤッケを纏い、火バサミも、ザックに、折り畳み傘、水、買い物のため、お財布など、ゴム引き軍手も、詰め込んで。

10時少し前について、日陰でブラブラしてました。

様子を見ると、ある若い男性も、その雰囲気があり、思い切って「公園ボランティアですか?」て聞いてみた。「そうです」と。

時計ぐらい持てばいいのに、カバンに仕舞い込んで。

そのお兄さんに、「今何時ですか?」
携帯を取り出し、「9時29分です」


公園正面口で、受付が始まる。熱中症で、ぶっ倒れてないかの安全確認のためか、名前記入、二番目。さらにチェックをいれる。

緑色のメッシュのジャケットも用意されていたが、「暑いから、いらないでしょう・・」とか。軍手(昔の軍手)、火バサミも用意されていた。ゴミ袋も渡してくれて、始めました。


一番のお兄さんは、もう、ゴミが散らかっている場所を見つけていて、そこからやってました。少し、離れた場所で、わたしも、拾ってました。

わたしは、火バサミを使って、ゴミ拾いするよりも、まあ、手で拾う方が早いわと。場所と、ゴミの種類によりけりで、火バサミを使ってました。


まあ、公園を、走ること4周ぐらい、何やってんだか、よくわからなくなりました。


が、通りすがりの人が気がついて、「ご苦労様!」と声をかけてくれるんで、「ボランティア」だと、はたと気がつくのです。

時間感覚がわからず、「いま何時ですか?」聞いては。


行き着くところは、「小屋掛け」ですね。

居住者のいなくなった、小屋掛けの残骸」を見つけてしまい、また、受付に戻って、「〜〜場所の小屋掛けの残骸があるんですけど?」

私たちは、ホームレスと関わらないというルールがありましてね・・

残骸といえども、撤去できないんですよ、なんか法律がありまして・・

「ホォー、初めて知りました。(勉強になります。)」ゴミの溜まった袋を渡して、また新しい袋渡され、走り回る。


結局、一番のお兄さんが、終えた様子を見て、わたしも、もう止めようと、受付に。未使用の軍手は、お返しし、使用後の火バサミは、洗浄するらしく、受付にゴミ袋の回収とともに渡した。(自分の持参した火バサミはザックの中だから使いませんでした。)


お互い、ご苦労様と、いいながら、解散しました。もうすでに、安否確認チェック済みでした。


高校生二人組の姿も。男子生徒です。


何か印象に残ったことは、やった後、なんかウンチ臭い匂いが付き纏います。

どこかで、人糞の紙を拾ったかもしれません。

4周ぐらい回りましたので、右膝の具合がリセットされ、調子良くなりました。

少しは、街愛のようなものが湧くのでした。


まあ、暑かったので、午後は、昼寝しました。

3時過ぎに、シャワーを浴びて、洗濯。

以上です。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?