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久々にラジオの感想を。「竹内洋岳さんのお話」と、「TEKO POKO CAFE」漂っていたのは、優しい空気。

9月2日土曜日、午後7時ZIPーFM
で、14座の竹内洋岳氏の話を聞く。

14座登って、悟りみたいなものを開かれたようだ。

いやいや、ネパールへの農業支援活動。出稼ぎ労働者が多く、家族と過ごす時間も少なかろうと、だったら、生産性のある農作物を育て、出稼ぎしなくてもいいように。ネパール文化、食べ物も含めて、広める活動などなど。

未踏峰に挑戦、未踏峰と言えども、山とは限らず、自分の未踏峰に挑戦て、生活の端々に転がっている、日本の山でも、いいし、海外の山でも、夏はエアコンなしで過ごすとか(私の場合は)、竹林整備(私)、そんな意味合いにもとれた。

9月2日、土曜のお楽しみは、FMシアター「TEKO POKO CAFE」

毎週、聞き流し1回で、たったと、感想を送っている。

今回は、涙がこみ上げてしまった。不登校の高校生と、ストリートピアノの不思議な人との出会いから。ドラマ全体は、ビートルズのレットイットビーに溢れていた。

障害者、不登校、その他、問題を抱える人らの、居場所。

「生きているだけでいい・・」

という言葉に共鳴してしまって。ほろっと涙が。

実は、夫も、どこでもいいから、日本に戻ってこなくてもいいから、私から離れてもいいから、とにかく「生きていて欲しかった」を最近、よく呟くようになっていたからなのか。ありのままでいい、貧乏でもいい、ただ、生きていて欲しかった。

「心が折れるより骨が折れたほうがマシ

という言葉も刺さる。刺さりまくった。

内容は、その居場所には、何やら、優しい、優しすぎるくらいの空気が漂っていた。

ZIPーFMは、わかりませんが、FMシアターは、1週間聞き逃し配信。



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