パダーヴァリ、ナーイカール・プールヴァラーガ③
秋〜冬に出る訳書の推敲や、秋には自費出版したい訳書の準備などでこちらが遅れてしまっています。そのうち、こちらの方ががメインとなるような流れになってくれと願いつつ……
※詩の属性を示す。プールヴァラーガについては後述。「女優」として良いかは分からない、「恋人の女の方」ぐらいの方が適当かも?
※ラーガ名
※拝謁、としたがつまり、神の姿を目の当たりにすること。
※目撃、としたが、見かける、ぐらいのニュアンスかも。偶然に目にしてしまった神の姿、という感じかと思う。
※乾きに慈雨をもたらす雨雲はクリシュナ[闇の意]の象徴
※チャコーラ鳥は月光を主食とする、イワシャコがモデル?とされる。だがここでは雨水のみを口にするチャータカ鳥と混同/同一視されているようにも感じられる。
※神の姿を目にしてから世間の目にはおかしくなってしまう。
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