波がある
物事がうまくいっている時
絶好調の時
運気が高い時
言い方はなんであれ
何か調子の良い時ありますよね
逆に
理由なく調子が悪い時
間が悪い時
テンション下がる時
日々暮らしていく中で
どうしたって波が生じます。
気分的にも
経済的にも
そういう波が存在するものだと割り切っています。
自営の波
自営妻になって
強く思うのは
野中夫の仕事の波に左右されたくない
というもの
自営妻として
青色事業専従者にもまだなっていない野中妻。
(広報と事務を担当しますが、
専従者給与が発生しているわけではありません。)
夫の自営に対して、
依存してはダメだ、
仕事がうまくいくことを前提に動いてはダメだ
そういう強烈な意識があります。
野中夫は30年以上
電気工事をやってきていますし
具体的な不安が今あるわけではありません。
これは私の中の
リスク管理。
リスクを分散させたい意識の問題。
もちろん自営業は、
毎月のお給料があるわけではありません。
2020年のコロナ禍で
施工依頼が来ず、暇な時期もありました。
逆に施工が立て込み、
野中が施工と施工の合間に家に帰って寝るだけ。
少し野中の気が張っているというか、
野中妻として
一歩引いておこう、と気をつかうべき時期があることもわかってきました。
波があることを前提に考える。
仕事は不調が来ることを想定してバッファー(緩衝)を設けておく。
これが計画の基本と考えています。
経済的には運転資金に余裕を持たせておくことだろうし、
精神的には私の柔軟性を上げておくことかもしれない。
例えば、私は今は仕事をしていないけど
いつでも仕事に戻れる準備はしておきたいと思っている。
底での動き方
不調の時が
結局実力だと思っている。
例えば、野中妻は
唯一の特技が英語なのですが
(英検1級、その他英語資格保有。以前は英語の仕事でした。)
高熱でも使える英語が
実力だと思っています。
例えば、英語実践前に、
音読をして口の準備をして、
フレーズを暗記して100回くらい唱えておけば
上級の英語を使えます。
これはいわば、ドーピングした英語
(悪いわけではないです。この繰り返しで実力上がっていくので)
が、
・体調が悪い
・悩み事がある
・熱がある
そういう時に出てくる英語に実力が反映される。
どん底で使いこなせるものが
真の実力というか。
英語に限らず
調子の良い時に
調子良くことが運ぶのは
いわば当たり前。
底をいかに上げていくか
底上げをどうはかっていくか。
安定的にパフォーマンスを出すというのは、
底にいる時に試されると思うのです。
そのために好調な時に次の手を打ち、
不調な時に来たるべき好調時の準備をする。
そんなイメージで自営妻のレベルを上げていければ
良いと思う。
noteの波
noteを始める前に
ブログを数カ所で書いていた野中妻。
noteは少しブログと違うと感じています。
noteの読者は活字好きの印象。
ブログの場合は、顔文字があったり、
くだけた表現があったり、
個人の日記のような話題があったりと、
エンタメ×文章×個人の世界だけど
noteは
文章×独自性
の世界のような気がしています。
その文章に専門性を求めているわけでもなさそうなのが
Qiitaなどとは異なる感じで。
野中妻は、
今回この自分の感覚に従い
以前のブログに比べ、
noteでは文章そのものに力を入れて書いています(これでも)。
そうすると、どうしても波が出てきますね。
スルスルと綴れる時と、そうでない時。
英語の学習で大切なのは
経験則から言うと、
質より量でした。
その経験から、noteも質より量でいきたいと思ってはいます。
執筆不調時の底上げをして
高熱時でも野中友美らしい文章が綴れたら良いと思うのです。
結論:質より量をとっているので乱筆でも許してほしい・・・みたいな。
7日目 達成していたようです
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