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#037 切手は通信費(勘定科目)らしい

郵政創業150年らしい

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 https://www.japanpost.jp/150th/ より

さて、何度か触れたが、
請求書や見積書の作成は野中妻の担当。

今時、これらの書類を毎度郵送しているのどかさはない。
「見積もりですか?では、作成してお送りします」

この「お送りします」で、
まさか郵送を想定している人はいない
もちろんメールに添付だ。

テンプレートをネットから引っ張ってきて作成。

電気工事士の野中夫が施工をし終えた後は
野中妻には請求書作業が待っている。

請求書に関しては
見積もりに比べ、急がないので郵送も利用している。

郵送
メール添付
LINE  
(発注元によって送付手段を使い分け。)

特に、以前は電子ハンコも作ってなかったので、
なんとなく印鑑を直に押した紙の方がいいのかも?
依頼してくださる工務店様の書類も印鑑多いし、ここは保守的に?

そんなふうに考えていた。
電子ハンコ作成後の今も、なんだかんだ郵送も結構利用中
郵政創業150年おめでとうございます)。

↑ 電子ハンコは、野中妻自作済み(°▽°)

王道インドア趣味

ここで、突然ですが
野中妻の趣味を一つお披露目。

昔懐かし、切手収集

正確には進行形ではなく、かつての趣味。

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切手ニュースまで保管中・・・(今も発行しているのか?)

切手が好きで、
主に日本の切手を大量に集めてた。
外国切手は海外旅行先で必ず購入していたものだ。)

切手ファンには常識のバイブルである
さくら日本切手カタログ
を読んでいた20代の野中妻。
新作記念切手を待ちわびて足繁く郵便局に通ったものだ。

※ あ、ちなみに会社四季報も読んでいた20代。
切手カタログと四季報を愛読書にしている稀有な20代)

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話を切手に戻すと、
収集当時の切手が今も大量に備蓄してある。

当時の主流は
50円切手と80円切手。

(2021年現在の主流は63円切手と84円切手)

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↑ これらの備蓄切手が
使っても使っても減らない
のだ・・・

(切手はNGOなどによっては寄付を受け付けている。
そこで切手寄付もしている。それでも大量在庫を抱えている)

余談だが、ゆうパックで荷物を送る時には
ここぞとばかりに切手を大量投入
段ボールに10枚くらい貼り付けて送る。

それでも我がコレクションは減らない(増殖してるのか?)。

切手買取を依頼したこともあるが、
今は中国切手がブームらしく、中国切手なら買い取るが
日本切手は元の値段より安くしか買い取らなかった。
(おぼろげな記憶だが、50%くらいだった気がする)
買取業者さんが
「まだお若いから、コツコツ使った方がいいですよ」とまで言ってくれた。

そう、だからコツコツ使っている。
野中夫と結婚後、
請求書の郵送のため切手をコンビニで購入しようとした野中に対し

「切手は今後一切、買わなくていいよ。死ぬほど持ってるから」

そう言い放った野中妻。

野中電気商会では現在
請求書は野中妻が作ったオリジナル封筒に入れ
野中妻のコレクションの80円切手を出動させている。

封筒は84円、25gを超えるときは94円と
端数が4円生じることがあるのだが
なぜか4円切手が売っていない。

そのおかげで
2円切手を大量に買わなければならない人生を送っている。

2円切手を大量に買わなければならない人生を送っている。

切手コレクターでない方々は
84円切手や94円切手を1枚貼り付けて
カッコよく生きていらっしゃるのだろうが、

こちとら84円必要な時は
80円切手に2円切手2枚の計3枚勝負

もしこれが94円必要なときは
80円切手に10円切手に2円切手2枚の計4枚っすよ。

野中電気商会から
請求書や領収書が郵便で届くご依頼主の方々は
皆、この切手複数貼り付け封筒に遭遇している。

まとめ代わりに勘定科目

さて、自営業としましては
切手の購入代金の仕分けが大切。

ま、普通に通信費でよろしいかと。

しかし、なんかググっていたら
切手は購入した時ではなく、使用時に経費になるとか(素人情報注意)。
それまでは勘定科目は貯蔵品

まさに貯蔵品なんですけど・・・

80円切手は野中妻の個人資産の持ち出し状態の現在、
切手は購入してないのかといえば、そうでもない。

2円切手大量購入をしているからだ・・・
とりあえずそれは通信費であげさせてもらおう。

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懐かしい切手写真に和んでいただけたでしょうか?

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