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継続のコツは「仕組み化」と「仲間」

おはようございます。
以前、朝5:30生活をスタートしたことを記事でも書いたのですが…なんと続いています!
自分でもびっくり半分、納得半分。

早起きに挑戦して、失敗したのは数知れず…。
過去の平均継続日数は1日。(結果的に、その日早く起きただけ。)
3日すら続かなかった今までと今回。
違いが2つあるので、それを紹介します。

①仕組み化

失敗していた時はいつも気合いやマインドだけで挑戦していました。
起きて1日を充実させるんだ!という気持ちを抱き、朝にご褒美を用意したりしていましたが、私にとっての1番のご褒美は睡眠。
なので、朝起きた先のご褒美の効力はたかが知れてました。

そこで、今回作ったのが仕組み化。
具体的には起きなきゃいけないことをつくりました。
1つは朝早く起きてzoomを繋ぐ。
このzoomは他の仲間も入ってくるzoom。
オンライン上ですが「部屋を開ける」という仕事を5:45に任務としました。

先日、teacher's camp(noteの記事も書かれているあおさんなおこさん主催の講座)に参加しました。
その講座の中でモーニングメソッドとして、自分のルーティーンを確立する回があったのです。
その中で「メンバー同士でzoomを繋いでルーティン確立を支え合う」案が出たのです。
その案に乗っかり、私は朝のzoomを立ち上げる役を買って出たということです。


②仲間が「いる」という大きさ

今は12月で朝の6時前なんて寒いし暗い。
苦手なことを始めるには結構心細いのですが、仲間がいるだけで本当に心強くモチベーションになっています。

zoomを繋いでも、朝早いので画面オフ。
お互いそれぞれの過ごし方をしているのでミュート。
特に何かすることはないのですが、それでも「そこにいる」ことがとっても大きいのです。

世の中には沢山の朝活コミュニティがあるので、それを活用するのもアリだと思います。
私の主催しているflatも大歓迎です!

手段なのか、目的なのか

最後に、記事を書いていて思ったことを。
習慣にしたいこと、継続したいことってだいたい行動だと思います。
行動ってほとんどが「手段」ですよね。
手段が目的になったら継続が難しいなと思います。

私の早起きのことで当てはめると、
続かなかった時は、早起きすることが目的になっていました。だから起きた後の具体的にやりたいことがなく、いつもと同じ時間に起きたとしてもできることしかやってなかったのです。
もしくは「やった方がいいかな」と思うこと。
本を読んだ時もありましたが、それも読書が目的になっていたので続かなかったです。

でも今は、早起きは自分の「自由な時間を得るため」の手段であり、その時間も明確な過ごし方があります。
早起きで確保した時間を「やりたいことをやる時間」にしているのも継続のモチベーションになっています。

早起きにそんなに抵抗のない方は、前者(早起きが目的)でも起きられるかもしれませんが、本当に苦手な私には「起きても特にやりたいことないなら寝よう」となりました。笑

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
何か1つでも、一部でも参考になっていたら嬉しいです☺️

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