【ベトナム旅12】加入した海外旅行保険とキャンセル保険はこれ!
コロナ禍で海外旅行に行く際に、海外旅行保険とキャンセル保険を選んだ基準について、前回書きました。
実際に入った保険はこちら。ジェイアイ傷害火災保険株式会社のtabihoプライム。
tabihoはネットで加入できて、おまかせプランだけではなく、私の好きなカスタマイズプランで入れます。
それが気に入っていて、コロナ前から使っていました。
tabihoには普通版と、今回プライム版は2022年12月からできたようです。
プライム版だと、私の基準である「①現地での怪我・病気に関する補償金額が無制限、もしくは無制限に近い金額であること」に合致します。
普通版だと、無制限ではないんです。コロナ前だと、無制限でなくても上限いっぱいで加入してました。
でもコロナに感染した場合、その国での治療費がいくらになるかわかりません…。ユーラシア旅行社さんからも、治療費は無制限の方が良いとお聞きしていたので、プライムにしました。
それ以外のプライム特典は、私にとってはあってもなくても、と思ってました。
と言うのは、コロナ前に行った海外で高熱を出し、ホテルで3日ほど寝込んだことがありました。その時は、加入していた旅行保険会社のサポートセンターに自分から電話して、医師の往診をお願いしました。
ですから、現地(今回の場合はホーチミン)にデスクがあるかどうかよりも、サポートセンターに連絡さえできれば問題ないからです。
往診してもらったので、キャッシュレス、つまり現地で自分でお金を払う必要なしでした(*^^*)
今思えば、ヨーロッパを移動中にインフルエンザに感染し、高熱が出たようです。3日間、ホテルに缶詰はつらかったです。
話を戻しまして、次はキャンセル保険について。
tabihoプライムだと、「キャンセル保険 拡大型」に加入できるようになってました。
こちらだと、家族が数日間入院した場合で、私が旅行をキャンセルした時には保険金が降りるようになってました。
tabihoプライムの約款には、
「被保険者等または被保険者等の配偶者もしくは親族が傷害または疾病を直接の原因として入院を開始した場合。ただし、入院が継続して3日以上に及んだ場合(注1)に限ります。」
と記載されてました。
他社だと、入院継続が「14日以上」となっている場合があったのです。コロナ禍で入院できるベットが少ない時期に、14日以上も入院できるのか?というのが微妙でした。
ちなみに、他の海外旅行保険に既に加入していても、tabihoのキャンセル保険だけを追加で加入することもできるようになってました!
これは非常にありがたいです(*^^*)
前回も書きましたように、他のキャンセル保険は加入する要件が結構きつかったのです。
「旅行には行きたいけれど、まだちょっと微妙…。旅行のキャンセル料が発生するまで、仮予約しておきたい」など考えた時は、キャンセル保険にすぐには入らない場合があるからです。
そして、「国内旅行に限る」というキャンセル保険も多かったです。
ということで、今回のベトナム旅行では、tabihoプライムでキャンセル保険拡大型を追加した形で加入しました。
おかげさまで、旅行中には保険を使わないと行けないような事はありませんでした。
保険は使わないのが一番ですよね\(^o^)/
ちなみに、海外旅行が解禁になってきたので、他社の保険も色々進化してきていると思います。加入前に、ご自身が欲しい補償を考えて加入してくださいね!
でも、くれぐれもクレカの保険だけに頼らず、万が一のための保険ということで、補償は厚めに入る事をオススメします(*^^*)
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