2020年のことと2021年のこれから
みなさんこんにちは。フリーライター・編集者のつじです。
1年前に始まったコロナ禍がまだ収束しないまま世界は2021年を迎えましたが、いかがお過ごしでしょうか?私はライターと同時に編集ディレクションやイチナナライブの認証ライバーとしてライバーの仕事を始めて、てんやわんやな日々を過ごしています。
久しぶりのnoteになりますが、今回は2020年の振り返りと2021年の目標ややりたいことについてお話できたらと思います。SNS上でもあまり浮上していない中、どのようなことを行っていたか、この記事を通して知っていただけたら幸いです。
2020年のつじともみ
フリーランス歴2年目を迎えた2020年は離婚や住居の変更などもありつつ、仕事でも新たな挑戦や変化、飛躍もできた一年でした。
個人ブログの方はなかなか手がつかない状態でしたが、何記事か変わらず上位をキープ&少しずつ収益も出るようになり、一歩進歩したと感じます。
そんな中で大きな変化があったのは編集ディレクション業務の経験やイチナナライブの認証ライバーとしての仕事、それに伴う業務バランスの変化の3点でした。
編集ディレクションの業務を経験
春頃にSEOの代理店からオファーの連絡が来て、初めて編集ディレクションの仕事を経験しました。
編集ディレクションでは構成の作成、ライターへの落とし込みや指示出し、校閲や修正など、いわゆる執筆以外の事を全般で行いましたが、他人の記事を査読することや修正点の意図を伝えることはとても勉強になりました。
短期間の業務だったものの、一度でも経験できたことは今後の強みに繋がるため、行って良かったと感じられる仕事のひとつです。
イチナナライブの認証ライバーに
Instagramの方にライバー事務所からスカウトのメールがきたことをきっかけに試しに始めてみようと思いスタートしました。
Webマーケティングの仕事をしていた私は「これは頭を使わないと勝てない仕組みだ」と感じ、イチナナの中のことや多枠の研究などを行いながら配信。
新人イベントでは上位をとれませんでしたが、年末のイベントでは上位をとれたことにくわえ、マネージャーが担当するライバーの中で最も戦略的で最も一生懸命取り組んでいる、というお墨付きをいただきました。
メンタルのバランスをとるのが難しく感じた2020年でした
2020年は編集ディレクションライブ配信などの新しいことに挑戦できた一方でメンタルや体力、気力のバランスが崩れた一年になってしまいました。
ディレクションや配信などの人間関係が影響されやすい仕事が増えたことから、気疲れで寝込む日やお休みをいただく日が多くなっており、時間のリソースは余りつつも、心のリソースがパンクしていた状態。
セルフケアやメンタル管理は大事だと感じているこの頃です。
2021年はこんなつじともみでいたい
2021年は仕事量と安定したパフォーマンスを出すこと、且つ闇雲に新しいことには手を出さずに今ある仕事を柔軟にこなしながら3点のことに気を配りたいと思っています。
再度編集ディレクション業務を行いたいです
昨年の夏頃から編集業務は行わず、執筆とライブ配信を行っていますが、キャリアップも考えて編集ディレクションの業務も再度行いたいと思っています。
今の仕事をこなしつつ、随時、業務委託で編集者を募集しているクライアントを開拓したいところ。忙しくなるかもしれませんが、生活のためには髪の毛を振り乱さずにはいられないのでここは本気でやっていきます。
イチナナライブは短時間で目標を達成&落ち着いたらマネジメント業務も
現在、ライブ配信の方に割いている時間が多く、配信前のアプリ内タイムラインの更新やリスナー活動、配信終了後の挨拶回りなどが忙しく、ほぼ毎日イチナナを開いている状況です。(ライバーあるあるだと思います)
また、12月は126時間配信して疲弊していたため、短時間で目標を達成するための枠作りを行えるようにしたいと思います。
そして多くのライバーは事務所に入ってサポートを受けながら配信をしているのですが、多くのライバーは事務所のサポートやアドバイスも無いまま配信をしていることに勿体なさを感じています。
(これがきっかけで辞めるライバーさんもいます)
そんなライバーさんの支援もしたいと思っており、自分の配信が追いついたらマネジメント業務の方も挑戦することも視野に入れているこの頃です。
リフレッシュすることを意識しながら仕事をする
これまでは仕事で疲れているときは「体力を増やす」ことに着目していましたが、30歳になって「体力はそう簡単に増えない」ということに気づいた私。
あまりのだるさと疲れにまいってサウナに行って疲労が回復したことに気づいてから、リフレッシュすることの大切さに気づけたことから、疲れたら効率よく疲労回復をさせる大切さを覚えました。
外出するのが億劫になりがちな日々ですが、配信疲れや執筆疲れなどで体がだるい時は多少のお金を使ってもリフレッシュをさせる、ということを視野に入れて仕事をしようと思います。
2021年もつじともみをよろしくお願いいたします
2020年は環境の変化と新しいことの挑戦であっという間に過ぎた一年でした。毎年飛躍を意識して生活していましたが、今年は「今あるものをより強めていく」ことを意識しながら一年を過ごせたらと思います。
新年はとうに過ぎてしまいましたが、本年もよろしくお願いいたします。
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それでは、また。
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