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どこかで聞いた壺の話

週に一本書くって言ってたのに早速書き忘れてました。

切り替えて2本め。

今日は最近聞いた深イイ話を書こうかなと思います。

とある大学の授業で

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センセイが机に多きな壺を置いた。

傍らには水、砂利、大きな岩がおいてある。

センセイは「みんな見ておけ」と言って、まず大きな岩を壺に入れた。次に砂利、砂、最後に水。

なんでセンセイはこんなことをわざわざ見せたのか

ここで生徒が考えたのは

「工夫をして詰め込めばたくさん詰め込める」ということ。

センセイは「違う」と言って首を横にふる。

センセイが本当に伝えたかったメッセージは

「一番最初の大きい岩は一番最初にしか入らない」ということ。

砂利や砂、水とか余計なものを先に入れたら、大きな岩は一生入らないよということだったみたい。

「人生にとって一番大事だと思うものはまず一番最初に入れましょう、じゃないともう2度と入らないよ」というメッセージ。

この話がよかったなと思った理由

就活が落ち着いて、来年社会に出た後のことをちょっくら考えることが多くなってきた今日この頃って感じなんですが

会社に入ってそれなりのポジションにつくと、責任感、信頼関係が生じるようになり、結婚して子供が生まれて、それなりの給料がなければならないっってなる。

独立してフリーランスやら、起業やらしても結局、社員の生活を考えたり仕事とってくるためにいろいろ奮闘する毎日。

いろいろな義務に囲まれながら割とがんじがらめになる生活が待っているんじゃないかなあと思います。

それが嫌であるとか悪いとか言ってるんでは全くなく、現実問題そうかなと。

となると、この大学生活の残りの1年間で、今後の自分の人生で何を優先させるかをしっかりと考えたいなと思ってます。

そのためにたくさんのことを経験して

将来、何か選択することになった時に自分の中で優先順位をつけて考えられるようにするための比較軸をしっかりと蓄えたいです。

自分にとっての「大きな岩ってなんだろう」

この1年間でこれから社会に出る予定の皆さんと一緒に考えたい、1番のテーマです。

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先に社会に出た高校の野球部の同期と入社式前日に桜の木の下で。

やりたいことの宣言

最後にこの一年でやりたいことを宣言しときます。無茶苦茶なものやコロナでどうにもならないもの、明日にでもできそうなことまでいろいろ載せてます。笑

何個達成できるかな。

【卒業までにやりたいこと】
・就活完結
・ニュージーランド行く
・アフリカでヒッチハイク
・卒論の研究を終わらせる
・卒論研究をもとに母校の野球部員に講演
・バンジージャンプ
・スカイダイビング
・夏休みに住み込みで農業
・相撲観戦
・富士山登頂
・早稲田祭で屋台出す
・福男で表彰台のぼる
・男祭り2021でる
・キャンピングカーでキャンプ
・バックナンバーのライブ行く
・本を30冊以上読む
・エクセル、パワポ使いこなす
・プログラミングいじれるようになる
・2年前のヒッチハイクでお世話になった人に再会
・豚を買う
・寝台列車旅行
・1人ドライブ西日本旅行
・世界青年の船参加
・いろんな社会人と会って根拠のない自信を崩してもらう
・社会に出る前にパワハラだらけのバイトで精神鍛える
・後輩のキャリア支援(エンカレッジを通して)
・WEBマーケの長期インターン
・銀山温泉にいく
・モロッコの青い街へ行く
・牛松の縛りタン食べる
・サークルのメンバーとコールしかない、バチバチの飲み会をやる


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