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この人はすごいなと思う人が何人かいるけど、その一人が深津貴之さん。

私が最初に深津さんのことを知ったのは、「TiltShiftGen」のアプリの開発者の人だということ。

このアプリはミニチュア風写真に簡単に加工できるアプリで、ボカシもできるし、今ではいろんな加工アプリにもあるけど、最初出会ったときはかなりの衝撃的なアプリだった。

ちょうどインスタグラムが始まった頃で、かなりこの加工の投稿だらけだったのを思い出す。私自身もかなり夢中になって、加工の楽しさをこのアプリで学んだと言っても過言ではない。

8年前ぐらいに初めてのiPhoneアプリ講座でも紹介したり、有料版も購入してかなりハマった。どうやら750本も売れたらしい。もう一つ有名な「toy camera」も深津さんの作品である。

てっきりiPhoneアプリ開発者の方だと思っていたら、実はそれはほんの一部で実はその枠だけではない活躍をされてる方なのだな、というのをインタビュー記事やTwitterを追いかけながら知っていきました。

小さい頃からめちゃくちゃすごい人だった・・・

とは言えUXやUIはほとんどわからないので、インタビュー内容によっては多少私の知識では追いつけないことも多々あったりもするのですが。

選択している事がすごくシンプルで、ただ頭の中を覗くとすごく複雑。それをわかりやすく文章が素晴らしいし、本当に面白い。こういう人っているんだよな〜といつも思っているのです。

以前キュレーションアプリをテスト的にリリースしていて、それが結構好きだったのになくなっていたのが残念(・・アプリに名前を忘れてしまったのだけど)

そうしたら深津さんがnoteのcxoに就任するとニュースがあり、かなりこの時noteってかなり良くなるんじゃないかなあと期待してました。

初期のnoteはアプリの使い具合が悪すぎて、結構すぐ離れてしまったので、その辺りもよくなるかな〜と思っていたら、それ以上の機能の充実で、それが利用者の増加にも繋がっているんだと思います。

あと深津さんの文章が頻繁に読めるのもかなり嬉しい・・と言って読み専になってしまっていたので、実践していこうと最近また考えてるところです。

ただ今まで深津さんのファンということを話したことがなかったので、ちょっと書いてみようと思った次第。

またミニチュア写真風も撮ってみたくなってきた。

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