ベストバイ 2022 #買ってよかったもの9選
年末年始で買ってよかったものnoteを見ていて、自分もまとめておきたいなぁと思っていたら、すっかり年を越していました。
後々まとめようかと思ったのですが、2022年は個人的に豊作だったのと、自分自身がプロダクトを創る身となり、その時々に出会った素敵なプロダクト(ガジェット)をまとめていければと思い、筆をとりました。
2023年は”軽やか”に発信(アウトプット)していければと思っています。
2022年、 #買ってよかったもの
※順不同で思いついたものからピックアップしています。
1. PREDUCTS|DESK - METRO / FlexiSpot E7
物理的にも金銭的にも大きく、悩みに悩んで、最終的に展示会に足を運び、現物を見に行ってから購入を決めました。コロナ禍でリモートワークがメインとなり、働く環境に投資と思い、前々から気になっていたブランドで、モジュール式でカスタムして自分好みにしていく過程も楽しむことができる画期的なデスクです。これからも楽しみなプロダクトです。
少しずつ買い足して充実させていこうと思いましたが、早々に引き出しが欲しくなり速攻で追加購入ました。物欲がない方だと思ったのですが、このプロダクトはやっぱり違いました。
割とこだわっているので、いつかデスク環境についてもまとめたい…!
2. TEATORA|WALLET PANTS
TEARORAは弟から教えてもらって、前々から気になっていたブランドで、千駄ヶ谷の店舗で実物を試着して、シルエットと着心地に感動して購入しました。一生履いていたい感じで、今後も買い続けるのだろうと思う代物です。
私服は基本的にモノトーンなのですが、その嗜好に拍車がかかるというか、気にせずモノトーンを極めようと思うようになりました。
3. Apple|AirPods Pro 第2世代
第1世代が故障してしまい、待ちに待って購入。前回ほどノイズキャンセルへの感動はありませんでしたが、Appleユーザーとして使い勝手の良さ(BT接続のストレスの無さ)は抜群で日常生活でなくてはならないプロダクトです。
とはいえ、カフェなどの外で会議する時や万が一充電が切れた時など、やっぱり有線イヤホンには敵わないと思い、常備しています。あと、初期ロットだからなのか、人が多い環境下で接続不良を起こしたり、ノイズキャンセルにするとノイズが入るらしく、会議用途で重宝しています。
4. Dyson|Cyclone V10 Fluffy Black
突如、掃除機が壊れてしまい、途方に暮れて急ぎで家電量販店で購入。何といっても軽くて、持ち運びが便利で掃除機をかけるのが全然億劫じゃなくなりました。ノイズキャンセルしてポッドキャストを聴きながら掃除するマイブームは割と長く続いていて、オススメです。
昨年、脳科学をカジュアルに学ぶことができる「ニューロ横丁〜酒のツマミになる脳の話〜」という番組をスタートしました。掃除をしながら是非お聴きください。これまで10を超えるテーマを取り上げていますが、年始ということで"感謝"をテーマにした回など面白いかと思います。
5. Kalita|電動コーヒーミル
毎朝欠かさず飲むコーヒーを豆から挽いてからつくると、美味しさが倍増した気がしてQOLが爆上がりします。ちょっとした手間かもしれませんが、嗅覚情報が増えることで、これまで以上にコーヒーライフを楽しむことができるかと思います。以前は手動ミルを使っていたのですが段々面倒になり、粉末を購入するようになり、でも訪問先で豆から挽いたコーヒーをいただき衝撃を受け、最終的にこの電動ミルに行き着き、大満足です。
6. DYK|Mini Santoku Knife 小型三徳包丁
最近は少しずつ外食が増えてきたのですが、コロナ前より料理するハードルが下がり、この包丁によって、さらに下がった感じがします。軽くて切れ味が良く、その上コンパクトで申し分がないです。実際作ってみて分かったのですが、ローストビーフが手軽にできることを知り、活用の場面が増えています。
7. 貝印|KAI 関孫六 シャープナー
とはいえ、使い続けると初期の切れ味と比べてどうしても満足できなくなり、初めてシャープナーというものを使ってみました。数回シャカシャカするだけで予想以上に切れ味が戻り、気持ち良く料理することができるのでオススメです。
8. 伊澤タオル|タオル研究所 ボリュームリッチ #003
休日の朝の番組で紹介されていたのを見て購入。通常、タオルは数回洗うとゴワゴワしてしまいますが、このタオルは違いました。半年ほど使っていますが、同時期に新調したタオルがヘタっていく中、このタオルはフカフカをキープしていて、驚きです。
9. BenQ|ScreenBar Halo モニターライト
気に入るシンプルな電気スタンドを探している中、たまたま発見して購入。モニター上部に付けることでデスクのスペースも削減することなく、スマートに手元を明るくすることができます。
さいごに
冒頭でも書きましたが、2022年はずっと使い続けたい素敵なプロダクト(ガジェット)に出会うことができました。2023年は僕自身、ユーザーと一緒に、手触り感があり、ここにあるような愛されるプロダクトを創っていければと思っています。
デバイスやアプリを開発していく中で、自分自身が改めてガジェット好きというのを再確認した1年でもありました。日々の生活をちょっとした接点で心身ともに豊かにするようなプロダクトを目指していきます。
note、Twitterで”軽やか”に発信することが、2023年の目標のひとつです。今年もどうぞよろしくお願いします。
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