#27 夢をあきらめないで
私がセラピストを目指した時代(20数年前)に比べ、現在ではリラクセーションサロンの数も増え、セラピストを職業にする人も増えました。
私が起業し店舗をもとうと思った背景には、当時地方にはリラクセーションサロンがあまりにも少なく、働きたいと思えるようなサロンが都心にしかなかったことが一番の理由です。
地方にも、素敵なサロンで働きたいと思っているセラピストは沢山いるはず・・・
素敵なサロンを利用したいと思っているお客様も沢山いるはず・・・
こんな思いから、がむしゃらに突き進んできました。
そして、2020年になろうとしている今
リラクセーション業界やそこで働くセラピストの質が
変化する時期を迎えているように感じます。
私が、この章で伝えたかった思いは、
「夢をあきらめないで」ということです。
何かをやろうと思ったとき、壁が立ちはだかり
失敗や挫折を経験するかもしれないけれど、
夢をあきらめない思いは原動力になります。
青臭いと思う人もいるかもしれないけれど、
やりたいこと(夢)があるならば
それは、とても素晴らしいことだから、
未来への種を持っているということだから、
だから、私はこう思うのです。
「その夢にチャレンジしてみて!」
何もやらないで後悔するより、
たとえ失敗しても、やってみて後悔するほうがよっぽど良い!
だって、一度だけのあなたの人生ですから。
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