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自分の感情が教えてくれるメッセージ

もし相手にイラ(ムカ)っとすることをされたら…


感情…特にネガティブな感情って面白い!

ほぼ瞬間的に湧き上がって来る「怒り」の感情は
誰かに何かを言われたり… されたり…
目の前で起こっている現象が自分の感情を作り出している…
と 感じることが多いけれど

本当に そう…?

~ラオスのルアンパバーンで食べた「豆腐炒め」
2本の唐辛子が鬼の角みたい。
オーダーする時に「辛くしないで…」と お願いしたのですが
そこそこ辛かったので
お願いしなかったら どんな辛さだったのか…
気になるところ…。
「辛い」って「怒り」を連想させませんか?~


 誰かにイラっとすることを言われたり…されたりしたら
そこには自分が大切にしているものが隠れています。

例えば、時間に遅れて来た相手にイラっとしたら
自分は 時間を守ることを大切にしていると言うこと。

自分の大切にしているものは
他者にも大切にして欲しい…と言う思いが
無意識の領域…潜在意識にあって
イライラの感情を引き起こしているンですね。

そう「自分の大切なものを映し出す鏡」なンです。

目の前で起こっていることは  ただの現象。
(元々 意味はないンです)
意味付けしているのは
自分の持つ習慣・価値観…から生まれているもの…。

だから、他者や環境は変えられないけれど
自分を変えることができれば
ネガティブ感情「イラッ」から解放される…と 言うわけ。


国民性・宗教・家庭や学校での教育・社会の常識…など
世界(行動範囲)が広がれば広がるほど
自分との違い(ギャップ)が出やすいものですが
違いを認め合うことは…平和の第一歩!

その上で共存共栄!

自分も相手も活かされて
社会の お役に立てたり 地球に優しかったりすれば
より豊かな世界が広がるはずですよね~。


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