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谷に落ちそうな天気

低気圧め

鬱なので例にもれず低気圧に弱い。

気分が絶不調なのに、SNSで嫌なものを見てしまった。わたしは低気圧に弱く、匂わせに弱い。ほんとに弱い。ちくしょうめ、といいながら木材を歯でバキバキに齧り折れる気がする。気分はゴジラである。神の如きゴジラは何か深遠なるご決断とともに陸地に上がってきたのだろうし、咆哮は寂しさすら感じられるものであるのだけど、わたしにはそんなものは何もない。ひたすら吠えるのみである。低気圧め。そして。

匂わせ。

匂わせの匂わせ。

冬になれば西高東低の気圧配置になる。わたしはあの線がやたら細かい気圧配置が生理的にだめでぞわぞわする。どうせ毎日雪が降るんだから、真冬の気圧配置は特に意味をなさないと思っている。でも見て一喜一憂してしまうのだ。雪国に住んでいるので、冬は雪一択なのに。

見て一喜一憂してしまうのは、SNSと同じだねえ。むかつくよね。がっかりするといえばいいのかな。でも見てしまうんだ、ニュースの終わりに必ずはいる天気予報みたいにさ。天気予報はあたっても当たらなくてもみてしまうし、害になることなんてないのに、SNSと並べてしまって申し訳ない。低気圧で連想しただけ。

とりあえず、大雨の大嵐になればいい、今日の夜も、明日も、明後日も。

あなたの周りだけ嵐になれ。

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