2020年12月7日
地球では、王族・貴族がいて、議会制民主主義の政治体制の国は、大体このシステムです。
別にフィルモア帝国が特別だとは思っていません。
フィルモアのシステムだと「皇子」が、ある面では皇帝より強い政治権力を持っているため(皇子>元老院≧皇帝>議会)という構造だと思われます。
巫女>天N>総理
レフトほどではなくても、ちょっと表舞台には出られないな~という人たちは、どの系統にも居ますよ。
今現在、「いいね!」を押しても、すぐに無効にされる状態になっています。不思議なエラーです。
まあ、ツイートはできますから、まだ問題はありません。
他の機能は普通に使えますから、まだ大丈夫です。ありがとうございます。
いいね!ができるようになりました。
一時的なエラーのようでした。
私のbotさんが、奉公衆についてツイートしてましたから、 今日は、奉公衆とは別の現場実働員の採用試験について、少しお話しさせていただきます。
1990年代から行なっている試験ですが、話半分でお読みください(笑)。
それまでの合格者を2チームに分け、全員に劇薬を飲ませ、 毒が回る約20分の間に、相手チームのゴールにある金庫から解毒剤を奪い、飲むというもの。
ラグビーと銘打っているが、実質的には、武力でのボールの奪い合いである。
金庫の鍵は、ボールの中に入っており、武器は持参した物なら何を使用しても自由なため(銃火器以外)、毎年激しい乱闘が展開される。
よく見かけるのは、刀や剣、槍、ヌンチャク、三節棍、サイ、ナイフ、バット、鉄パイプ、ブラックジャック、鉄の爪、珍しい物ではアセチレンガスブレードなど。
負けた方は、死なないまでも、全員激しくのたうち回り、苦痛のあまり気絶してしまうため、見学に来ていた、〇祇系のT礼谷M衣さんは思わず 「気は確かなのか?あんたらの当主は!」 と突っ込んでいた。
T礼谷さんは、まっとうな常識人である。
その起源は中世ヨーロッパ、ラグビー発祥の地イギリス・イングランド地方にあるという。
その昔、王侯貴族たちの間でラグビー(の原型のような競技)のチームを持ち、競い合うことが流行し、自分のチームを強くするために、そのような過酷な練習方法が行われたと記録にあるとかないとか・・・。
採用試験の段階で既に、このような過酷な試練を課すのであるから、正式採用後の訓練は、更に苛烈を極めるのは、想像に難くない。
実働員に、このような正気とは思えない仕打ちと鍛え方をする目的は、「どんな理不尽に遭っても、不可能を可能にする不屈の気概」を養うことと、現場でどのような敵に対峙したとしても、「自分たちの方が絶対に厳しい訓練を積んでいる」という自信を持たせるためである。
すべては「生涯を、影から国家の繁栄と安泰のために尽くし、悔い無き人生と納得する覚悟の鉄人」を育成するためなのである。
「楽で給料の高い仕事はないかな?」などと言っている、生半可な覚悟と根性の人間に務まる仕事でないのは、言うまでもない。
あの漫画を参考にして、実際の訓練に取り入れています。
うちらの仕事は、現場実働系も霊術系も、決して楽でも楽しくもないですから、憧れでやるようなものではないですね。
プロレスや相撲などを、観戦して楽しむ分にはいいですけど、自分がレスラーや力士になるのは凄く大変なのと同じですね。
一般の方は、楽しく見物されて、応援していただけると幸いです。
自衛隊や警察の特殊部隊でも、十分凄いですよ。彼らも現代の侍です。
うちは、剣術をやる人だと、新陰流やタイ捨流は、使い手が多いです。
死なない程度にやっています。
試験や訓練で死なれては、本末転倒ですから。
現場に出して死なれないように、素質のない人を不合格にして死から遠ざけ、合格した人を厳しい訓練で鍛えて、生還率を上げるようにしています。全ては、実働員の命を守るために行っています。
それは、最初の試験です。
一次試験がロシアンルーレット面接です。
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