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あるがままを受け入れた先に待っていたもの


人生はよせては返す波のよう



海を見てると、よせては返す波を見ていて、
どんな人でも波があって、いい時も
悪い時もどっちもあって、
それすらも経験するからこそ
人生なのだとおもうのです。


どん底もあれば
すごいミラクルが起きることもある。

絶望と希望はワンセットだ。

希望ばかり見ていても、地に足はつかない
絶望ばかり下を向いていても、
空の青さに気がつくことができない、


あるを見るというのはどっちもあると
言うことを腹落ちさせることなのだなと。

最近は思う。

ものすごくハッピーなこともあれば、
どん底に突き落とされるようなこともある。

私は最近どっちも同時にやってきてて。

体調が悪く寝たきり→仕事も、いろんな予定も、全てキャンセル。

やらねば、を手放し、ただ生きるために
そこを徹底して見つめ直した。

絶望をみるということは、地獄のような
思いをすることでもある。

でも、見ていくと、起きたことは
必然なんだと、気がつかされるのだ、
なんでこのタイミングと思うことも、
全ては天の采配。



わかっていてももがくし、
しんどくなるし、どうしてと思うかも
しれないけど、それすらもギフトだと
気がつくために、起きている。



1日終わりに夕陽を見れること
朝、目を覚まして起きれること

当たり前のことではなく
生かされてるからなのだ。

家があるのも、眠れる寝床があることも、
食べられることも。

大好きな人たちと笑い合えるのも。
全部全部当たり前じゃない。

そう思うと一つ一つが尊い。

煌めきにかわる。

当たり前の日常なんてなくて、
1日1日違う。




まさに、よせては返す波のよう。
大きな波の時もある
小さな波の時もある。

それでいいんだ。
舵をとろうとしすぎないで

固執しないで。

あるがままを受けいれる。
そうした先に見えるものがあるから。

今日も生きてる。
大丈夫なんだ。すべて。

ちゃんとうまく行ってるんだ。

どんな時でも。
愛され許されている。

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